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以前行った駆動ベルト交換の際、Vベルト機構のエンジン側プーリーを外して、プーリー内部の古いグリスを入れ替えました。その時にクラッチ側も整備すれば良かったのですが気が回らず、今回再び分解して整備しました。なにせこのマジェスティは2002年式で、およそ20年モノのビンテージ品ですから、基本的にすべての油脂類を交換する必要があります。グリス交換をさぼって部品の偏摩耗や、最悪出先で焼き付くと余計にややこしいですし。。現在の走行距離は15000kmほどで、分解してみるとクラッチの状態は良好、シューも十分残っていました。ただし、ギアボックス側シャフトのオイルシールが寿命で、洩れたギアオイルがケース内壁に薄 ・・・
中間加速時にクラッチが滑る症状が出ていた為交換しました。症状は4速で発生。主に高速使用時です。走行距離よりも20年も経った車輛なので車両へのいたわりを込めて・・・。細かな原因判断がわからずとりあえずクラッチ板一式交換しました。初めてなので、部品が揃うまで予習しようと思い、サービスマニュアルとパーツリストとみらけっこした所思わぬ所に誤記発見!!ホンダのお客様相談センターに相談して・・・。ミス回避できました。パーツリストのクラッチフリクションディスクの配列番号の誤記とサービスマニュアル内の”クラッチディスクB・C”の枚数誤記でした。ホンダさん有難うございました。*クラッチ交換後の試し走りの感想です ・・・
ガラスの撥水にここ数年無頓着になれたのは、ずっと使ってるガラスコーティングが優秀だったのか?長年使ってるのはスマートミスト。これは洗車後に濡れたボディーに直接吹きかけて、拭き取りと同時にコーティングが出来てしまうし、面倒な磨き作業をしなくとも洗車の度に行っていけばそこそこの艶が保てるのが良い。オマケにどこでもコーティングが出来てしまうので、ガラスもホイールも未塗装部品もお構いなしに施工が行える。今まではスマートミストの撥水でガラスの撥水は十分だったのですが、車を乗り換えてから前の車と比べると水捌けが悪く、久しぶりにガラス撥水剤を使ってみることに。早速近所のオート○ックスに買いに行ったらガラコし ・・・
さて、先日ウオーターポンプシール&クラッチスプリング取替をしました。クラッチスプリング取替したので、クラッチを繋いだ直後のショックが大きくなり、効果がありましたが、相変わらずクラッチワイヤーを一杯までゆるめていても、「クラッチレバーを握り、クラッチを切った後、レバーを離していった時のクラッチが繋がるポイント」がほとんどレバーを開放する寸前まで繋がらないのと、「クラッチレバー開放状態から少しレバーに触ると半クラッチになる」「長い登り坂を全開走行し、回転数を上げていくと、回転数は上がるのにスピードがあまり上昇しない」という状態で、「やはりクラッチ一式交換するしかない!!」と思い、交換しました。しか ・・・