'07までのKLX250とDトラッカーは、キックペダルの後付の(と言うかセルが付いたことによりキックが無くなった。)ため、右ステップが外側にオフセットして取り付けられています。 どうせキックペダルを付けることも無さそうなので、'08以降のステップベースに交換しました。 これで右ステップも自然な位置になります。
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ブレーキ系はメッシュホース&パッド交換で必要十分に感じていました。唯一気になる点が、ブレーキが利き始めるフィーリングです。ホース変更時はタッチ感が向上し、パッド交換で劇的な変化を期待しましたが、コントロール性は良いものの、自分好みとは少し異なります。※操作性に加えてガッンと利く方が好みです。金属疲労もあってピボットボルトも折れ交換し、しばらくすると握り始めのタッチも変わることがあったため、エア抜きも行いブレーキフルードも入れ替えたりもしました。ブレーキは良く利くのですが、自分的にはフィーリングがイマイチです。よって、NISSINラジアルブレーキマスターシリンダーを導入し、フィーリング向 ・・・
が欲しいな、と思った次第。常々、ハザードはつけたいな、と思いつつ、配線加工はともかくもスイッチをどうするか悩んでたのですが。純正加工するにも、防水スイッチもなんか良い具合のが無い上に、用品屋にあるような汎用タイプは場所が必要なため、限られたセパハンではどこにもつけることが…と、いろいろ調べると、ZRX1200用のスイッチボックスが良い具合らしい、と聞きつけ入手。ここで肝心なのは、チョークレバー。近年の車両ですと問題ないですが、キャブ車には必須のチョークレバー。純正負圧キャブなので、本体から遠いところで操作する基本仕様…ということで、ZRXの中でも古めの年式のものをゲットです。入手したものはそこ ・・・
この週末は、ミニ練習会で8の字走行しました。このような走行は一般道とは大きく異なりブレーキに負担が掛かったでしょうから、今日はブレーキフルードを交換しました。 ※このニンジャ400、新車からの走行距離は2,000kmですが、ブレーキフルードは高負荷下でたちまち劣化します。距離は目安です。交換したフルードはHONDA純正DOT4、いつものコイツです。そして使うツールは『ブレーキフルード吸出しポンプ』、シャンプーポンプを改造して造りました。ポンプ部分やホースを交換しながら、もう10年以上使っています。ブリーダーから負圧で引っ張ることで、フルード交換はとても短時間でできます。ただし、やはり安全上一番 ・・・
ブレーキホース交換しました。ネットに交換動画がいくつかUPされてるので、参考になると思います。サービスマニュアル高いですが、そちらを見た方が確実です。道具揃えて自分でやる方が、お店でやってもらうより安く済みますが、物が増えるし、ゴミやフルード処分が面倒です。※ブレーキは重要保安部品です。サービスマニュアルで作業手順を確認し、確実な整備が必要です。お店や整備士資格がある人にやってもらうのが無難です。必要/有ると便利な工具・ケミカル類・8mmメガネ・10mmメガネorソケット&ラチェット・トルクレンチ・14mmソケット・シリコンホースとフルード受け・ウエス・養生テープ・タイラップ・パーツクリーナー ・・・
ブレーキレバーの裏側に付いて居るブレーキスイッチの動作が、不安定で点いたり点かなかったりしていました。¥6,138税込みの部品が届いたので、早々に交換しました。 新品の部品を見ると、固定の方法が分かりましたが、ボルトでの固定では無いんですね。 と言うことは、上から下に押すと簡単に外せました。 よく見ると、爪の部分に薄いゴムが挟まっていて、同様にして手探りで固定しようとしたら、爪の一部を折ってしまいました。 急がば回れでした。 ブレーキレバーを把持して、ひっくり返し、差し込みましたが爪は折れたままなので、インシュロック(結束バンド)で固定しました。 いまいち、とほほ!。