インナーカウルを留めるナットのねじ山がバカになって、ボルトが留められなくなってしまいました。元からついているナットを外すのが簡単ではないので、新しいナットを上から溶接しました。フェンダーやフロントカウルを外す時間が結構かかりました。
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今日は錆で穴が開いていたバリオスのタンクを修理していきます。 最初に行ったのは詰まったドレンパイプの掃除。エアーで吹いても番線で突いてもダメで、どうしようかとネットで検索してみると、パーツクリーナーを吹いたら詰まりが取れたというYahoo知恵袋の記事がヒット。車種も偶然バリオスで、早速試してみるとなんと成功!実際は両側からパーツクリーナーを注入、少し時間を置いて番線で突くとボロッという手応えと共に開通!凄いぞ知恵袋! 実は私も暇つぶしで知恵袋の回答者をやっていた時期があり、4000件近くも回答を投稿してベストアンサー率60%越えなんですよ(ちょっと自慢)。 ドレンパイプが開通したのでタンクの錆 ・・・
前回 計器内部の電球を交換したまでは良かったが日中走行しトンネルを通過している時に気が付いた。また過電流によって電球のエレメントが切れたか・・・・と電球の交換作業をしつつ別の原因があるのではと思いやり直し作業かと思い凹みました。※過去メインハーネス交換を実施、純正品では発生しずらいと症状だと思います。症状・前回、速度計内部の電球交換し走行試験をしていたら不点灯。・直進のハンドル位置では不点灯・停車し ハンドルを左右に振ると点灯したり不点灯になる症状が発生結果(原因特定)・約4年前に交換したメインハーネスの速時計コネクターメス ギボシ接触するバネが破断。・220812 あれ!エンジン始 ・・・
友人が、林道で壊した タ○イチ商店のセロー225用シフトペダル。先端部が 割れてシフト出来ない状態になっていた。本体部分は、問題無し。 先日分解したWR用のシフトペダルの先端部が 余っているので 移植する事に! ネジ山加工が途中までのステンレスキャップボルトと ステンレスナット、ステンレスワツシャーを ホームセンターのばら売りコーナーで 手に入れた。 組み立ててからの加工を減らす為に キャップボルトの六角レンチの刺さる部分は ディスクグラインダーで 切断しておく。ナットも、およそ半分に 切断しておく。 仮組してナットとネジ部を 溶接して止める。 溶接した部分と余っているネジ部を併せて、ディスク ・・・
先の速報(整備日記)で報告しましたとおり、とりあえずはバイク屋さんへ。おおむねこの手順で修理されたものだと思います。 【動画あり】[走行中にトラブル発生!]ツーリング先でパンクしたら市販の修理キットで応急処置2018.08.29https://www.bikejin.jp/column/knowhow-737/ (1)修理直後、(2)(3)(4)休憩ポイント、(4)約140km 走行後、洗剤液をかけて気泡が発生しないかチェック、の画像をまとめました(画像参照)。 今のところ気泡は見受けられませんでしたが、フロントとリアの空気圧をデジタルで計測したので、1週間後、減圧の程度を確認したいと思います ・・・
ECUの学習が進んでも半分以上のスロットルが全然使えないんですわ。プラズマブースターふざけんなよな。どうやらオレ以外にもJF31にプラズマブースターを組んでそんで廃車にしたやつがいる可能性がある。だからそいつの中古スロボだった場合はまたスロボを交換しなきゃならないんだよな・・・ 配線だけは新品を買っておいて正解だったぜ。中古のスロボを二つ買ったのだが二つとも試しても不調の場合は燃ポンをもう一度交換する。 スロボが余った場合はそのまま絞り具合のバリエーションとして残す。 ---どうやらメインハーネスも半死らしいのだ。エンジン周りはヒューズとも関係がある。ヒューズを管理しているのはメインハーネスな ・・・
数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
エンジン周りの配線を全て交換して、ガソリン残量表示以外は修理できたと思う。そのうち中古メーターを買う。 外したヘッド、思ったよりカーボンが無かったのだけど最高速が出ないのはスロボの絞り過ぎだった。スロボ内側のエポキシパテを今はハンドリューターで削っている最中なのだが登板加速はかなりある。ただフルスロ加速は微妙な感じ。 最高速も微妙だから当たり前か。 スロボを絞って分かった事がある。スロボを絞ったらフラホを軽くしないといけないらしい。かなり前に買ったチタンボルト三つがあるのでファン固定ボルトを取り換えると見違えて加速が上がった。 逆に言えばビグスロを組んだあとはフラホを少し重くしないとバランスが ・・・
今回は、シフトペダルの先端部交換が出来るのか? という疑問が浮かび、カシメタイプのシフトペダルを購入していた。 先日、猪名川の林道で車体を倒した時、ろう付けしたシフトペダルが クランクケースカバーの下に 曲がって入り込んだ。 曲げ戻して、そのまま林道を走り切りましたが、少々ぐらつきが発生していた。 シフトペダルを外して、バイスに挟んで 曲がりを修正したら ろう付け部が外れました。 素人溶接したシフトペダルを取り付けし、走行出来る状態にしておきます。 このタイミングで、以前の思い付きを試す事にした。 リューターで、新しいシフトペダル先端部のカシメているシャフトを削る。ピンポンチを利用して シャフ ・・・
片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・