少しだけオイルが滲んできたのでストックしていた新品のオイルポンプに交換オイルポンプアセンブリには含まれてないのでポンプケースガスケットとキャブレター側のクリップも注文して交換取り外し古いガスケットを取り清掃
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65000キロ走行のPCX君。50000キロ地点のころからリーン異常によるエンジン警告灯が頻繁に点灯し、リセットしても当日に再発する始末。おまけに冷間時の始動性が壊滅的でした。乗り換えを検討しましたが乗り換えたくないのでエンジンを開けてみることにしました。 メインはピストン、シリンダー、バルブクリアランス調整、クランク交換。(クランクはまだまだ使えたけどなんとなく一緒に買ってしまったので、、ボアアップした時用に取っておきます。) ①まずはカウルの脱着から、フロントのカウルまでばらさないとエンジン脱着できない仕様は何とかしてほしいです。YouTubeでカウルの脱着方法を分かりやすく教えてくれる人 ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
シリンダーヘッドを分解したのに、バルブ清掃だけで終えるのは、もったいないので、バルブの当たり面を点検してみた。 2ミリ近く有る!許容範囲外!サービスマニュアルで書いてあったのは、シリンダーヘッド交換。さすがに これだけでシリンダーヘッド交換は、修理費が高くなるだけではないですか?バルブシート加工してくれるバイク屋さんが少なくなったのかな?と、思いながら 行き着けのバイク屋さんに行きました。 バルブシート加工する工具 貸してください!と お店の片隅で作業。今回は、バルブフェースとの当たり面は触らず バルブシートを30度と60度の加工治具で バルブフェース当たり幅を減らす。 小一時間ほど、加工治具 ・・・
前回オイル交換から1,000km走行したんでオイル交換を兼ねて茶こしフィルター等の鉄粉溜まり具合を点検しました。ドレーンボルトの磁石には黒い鉄粉がかなり付着していたが、抜いたオイルには一見銀粉などキラキラ光るものはほぼ見当たらず、オイル汚れも素人目にはそれなりの汚れ方のように感じた。 Rカバーに付いているベアリングにガタを感じたので交換する予定がだったが、今回指を入れて回してみるとガタが感じられなかったので、交換せずに様子をみることにします。庭で作業を始めたが、日が当たり気温が上がってきたので、早々に作業をやめてカバーを閉じる。次回は2,000km走行でオイル交換して様子を見ようかと考えていま ・・・