ゴールデンウイークに開催されていたvショーで珍しいものを見つけたので思わず購入。その名もJuwel34!旧東ドイツ製のガソリンストーブで、戦後直ぐに東ドイツ軍で使われ始め、その後国民の野外活動の為に民生化されたようです。当時の東ドイツ市民の憧れといえば、トラバントにルーフテントを載せてキャンプに出かけ、束の間の自由を味わう事だったとか。燃料にレギュラーガソリンとホワイトガソリンが使える為、いざという時にct110からガソリンを拝借することが出来るのと燃料系統をガソリンで統一できるので、荷物を減らせるメリットがあります。しかし一番良いのはこの無骨なデザイン!同じガソリンストーブといえばスベア12 ・・・
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