ドラレコ、ディスプレイオーディオ、NAVI等。最近は望む方々が多いですね。
- 0 いいね
- 0 コメント
コマ図ラリーに参加されたことはありますか?林道ツーリングにアドベンチャー(冒険)要素を足したようなイベントでして、店長も何度か参加したことがあるのですが迷子になるのがあんなに楽しいとは! だんだんハマってくると、より便利によりカッコよくしたくなるのがバイク乗り。今回ご依頼いただいたお客様も、当初はヤマハのテネレ700で参加されていたのですが、より軽快な車両でアタック区間も楽しみたいということで、KTMのEXC-Fに車両変更されました。 ・4K ラリータワーキット・アチェルビス 12Lビッグタンク・しまなみソリューション 電動マップホルダーキット(お客様持ち込み)などの取り付けを行いました。
今回はホンダCB400SF(NC31)クラッチのオーバーホールです クラッチの滑りが酷くなってきたとの事で今回はクラッチ板やスプリングの交換をさせて頂きました! 同時にオイル交換とエレメント交換もしております!(オイルはワコーズのPRO STAGEを使用しております) 3枚目のお写真でわかりますか? 左側が新品で右側が使用していたものですが・・・右側の方は焼きついて虹色にみえます(写真だとわかりにくいかもしれませんが) クラッチ板などはあけてみないと焼き付いているか削れてきているか等わかりませんが旧車や距離の走ったバイクなどはオーバーホールをお勧めいたします! クラッチの滑りなど気になる方は1 ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
ホンダ新型「スーパーカブC125」がタイで登場!デビュー以来「スーパーカブC125」は、従来型の「モンキー125」と同系列である、ボア52.4×ストローク57.9mmの124cc空冷単気筒エンジンを搭載していた。ところが新型「スーパーカブC125」では新型「モンキー125」と同様の、新型「グロム」と同じボア50×ストローク63.1mmというロングストロークを採用した新しい124ccエンジンが搭載されている。圧縮比なども新型「グロム」と同様であることから見て、タイでは発表されない最高出力などのパワースペックも近似しているだろう。しかしスポーティモデルである新型「グロム」や新型「モンキー125」が ・・・
ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
今回入庫したのはKawasaki ZX-9R。12年間動かしていなかった車両のレストア作業です。 レストア内容としてはフォークのO/H、前後ブレーキキャリパーO/H、マスターO/H、タイヤ前後交換、チェーン磨き&調整、キャブレターO/H、エンジンオイル交換、冷却水交換、バッテリー交換、フロントウィンカー交換、エアフィルター交換といった感じです。 キャブレターのダイヤフラムについている真鍮製のオリフィス(筒)が詰まっていてスロットルバルブが動かなくなっていましたのでしっかりと穴を通しました。 そのほかの部分もかなり腐食し固着してしまっているので綺麗にしていきます。 皆さんも納屋やガレージに長いこ ・・・