実は先日いろいろやっている時になんかガソリン臭いなぁ~って思ったらキャブ下部のドレン付近からポタポタとガソリンが漏れているじゃないですか!ドレンボルトはシッカリ閉まっていたしOリングもヘタってないけど何度かドレンボルト締め付け直ししているうちに漏れは止まりました。でもこんな状態のままではダメだろうと思って今日はキャブのオーバーホールをします。
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一昨日気になっていた幾つかの問題点の解決を試みた。明日から当分、雨模様のようなので今日しかない!昨日の日記で(1)プラグが真っ白に焼け過ぎていないか? (2)高回転時に入る段階で息継ぎをする。上記2点が問題点。(1)に関しては、友達さんからのアドバイスでプラグが白いのが正常で問題では無い。気になるのは、イリジュームプラグでありイリジュームはセッティングが根本から変わるので扱いずらいとのこと。確かに、キャブ仕様のモンキー等を弄っていた頃にイリジュームを使ったことがありましたが、セッティングが上手く出せない経験がありました。標準プラグに戻すと難無くセッティングできたことを思い出しました。今回は、イ ・・・
前回のセッティングで少し納得が行かなかったので再度セッティングして行く事にしました。( VM26 武川JN,NJ 吸排気 純正エアクリボックスダクト無し マフラーヨシムラサイクロン)1回目 (MJ 220 SJ 20 JN 3/5 AS 2回転 前回1回目のセッティングとほぼ同じ) キック1発始動。アイドリング 2000回転で安定。 出足から7000回転まで一気に吹け上がるのですが、7000回転から 留まり回転がまったく上がりません。プラグはブラックタイガー2回目(MJ 205 SJ 20 JN 3/5 AS 2回転) 1回目とほぼ同じ。プラグは電極部のみ狐色に近い状態。3回目(MJ 205 ・・・
カタナを復活させる時に、キャブレター内がかなり腐蝕し、詰っていました。キャブレターを分解・洗浄し、Oリング交換し組立てて、腐蝕したメインジェットとパイロットジェットは交換しようとナップスへ買いに行ったら、メインジェットは4個有ったが、パイロットジェットが2個しか無く、仕方なくパイロットジェット2個は古いのを再使用しました。エンジンは掛かったが、アイドリングが安定しないし時々エンストするけど、中古車新規で持込して登録の為、試運転がてらリンバン借りて陸運支局へ走って行きました。走ってみると、回転が上がると調子いいが、アイドリングが安定しないし、発進時はばらついて力が無いといった感じでした。
タイトルの通り、禁断の扉を開けることになりましたよくマフラーやエアフィルターを社外品に変えたら燃調もなんて言われますがサブコンなんて10万円とかして手は出ないし、簡易FIコントローラなんかでも数万円してしまうGSRでそこまでやるやつはいないと見込んでか適合製品も少ない、と言うか無い! (;_;)適合保障ないものを購入してダメでしたではシャレにならないしそれでもこう言った調整モノってなんかやってる感があって好きなので少し調べてみました世間には自作しちゃう人がいまして、いろいろな方の挑戦を拝見し勉強させていただきましたその中で自分のレベルで何とかなりそうだったのが、吸気温センサーの値を偽りECUに ・・・
'08年式FEZER国内仕様で、ECU裏マップ、ヨシムラ国内仕様用SOマフラー、K&Nエアフィルター、2次エアカットにしてあります。燃調が薄いようなのでネットで噂のCO濃度調整をしてみました。ネットで紹介されている他の方を参考にしながら作業開始します。タンデムシート下のリーンアングルセンサー?(UPと表記してある)のカプラーを外してみたら、アースに落とす配線がない!!なぜ??私のFEZERは出来ない(ー_ー)!!ダメもとでその後の工程をやってみる事にした。RESETボタンとSELECTボタンを同時に押しながら、イグニッションS/WをONに。約8秒後にd1表示が出たらRESETボタンとSELEC ・・・
なぜ、ワイドローラー を使わなかったのか?Keihin(京浜)FCRキャブレター。言わずと知れたバイクカスタム界の逸品であることは間違いないと思います。そんな時代を一世風靡した名機ですが、使い込んで行くうちに、『アクセルは戻しているのに回転が下がらない!』といった、いわゆる張り付き現象、段付き現象が発生し、怖い思いをされた方も多くいるかと思います。これはエアクリーナー仕様、ファンネル仕様に関わらず(多少の摩耗進度が違う)発生するかと思います。メカニズム的には仕方のないことかもしれません。ただ、樹脂ローラーでアルミを叩いたくらいで段差が出来るほど摩耗する?。。。。と思う方もいるかと思います。だけ ・・・
【車両とやることの紹介】●車両についてヤマハTDM900●今回の作業についてスロットルボディ(スロットルバルブ周り)の掃除です。一般的には過走行車に行う作業ですが、TDMの場合は定期メンテのひとつになります。TDMには持病とも言える低速ギクシャク=ドンツキ問題があるんですが、諸悪の根源はスロットルボディの汚れになります。最近のバイクにはアイドルスピードコントロールバルブ(ISCV)と言って、アイドリング時は別経路で空気量を確保しているんですが、TDM等の古いFI車は、バタフライのみでアイドリングから全開走行まで全ての空気量を調整しています。このバタフライ部分が汚れていくと軽い症状ではアイドリン ・・・