◯ホースと試走過去の画像を参考にして左右のキャリパーを繋ぐホースを変更してキャリパーのパッドピンが抜き出せる以前と同じ配置に入れ替えました。近所を軽く走ってみますが、フロントタイヤの動きとブレーキレバーの遊びが無くて物凄く乗り難い感じでした。試走後にブレーキディスクを確認すると引摺りが強くなっているので色々と見直しが必要です。
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XL230のタイヤ交換しました、とりあえずフロントだけIRC GP-1。リアもそのうち変えるからインプレができれば後日にでも。今まで履いてたダンロップ・D605はオン寄りのオフな感じ、GP-1は更にオンロードの味付けが濃い?のかな。思いっきりオン指向のGP-210はちょっとステイしました。なぜかって?マイナーな銘柄のほうが好きなのよwwwタイヤパターンもGP-1のほうが好み(笑)さて、今回のタイヤ交換はとある大型バイク用品店さまに自分でホイールごと持ち込んで、組み換えてもらうことにしました。自己責任で21インチ化してるから車体ごと持ってったらお断り案件の可能性が(笑)ちなみに注文書作るときの店 ・・・
純正のブレーキホースは既に使用して20年以上経っているので交換します。プロトさんのSWAGE LINEから車種専用キットが販売されていますのでそれを購入。SAF(B)661マスター側から各キャリパーへフルードが行くダイレクト方式です。純正はマスター側もキャリパー側もM10 P1.25なので付属しているものをそのまま使えば問題ありませんが、自分はbremboのキャリパーを使っているためP1.00のバンジョーボルトを2つ購入しました。アッパーカウルは外さなくても取付はできますが、アッパー下部のパネル?を外さないと元々のホースは取り外せません。交換後はフルード入れてエア抜き、キャリパー周りを洗って完 ・・・
事前に取り付け方を調べて簡単そうだったのでチャレンジしたものの大変でした。 取り付けのために穴の拡大が必要なのですが、参考にした取り付け事例を見るとカッターで楽に削れたとのことだったので試してみましたが、新品のカッターでも硬いし厚いし無理でした。他に参考にしたところでは外してホールソーで一気に穴を開けたというのを見たので外してみようと試みましたが、全然外せそうなスペースがありません。結局リューターで削りましたが削りカスがかなり飛び散るので新聞紙などで作業箇所以外を覆っておいた方がいいでしょう。屋外での作業だったので寒さに負けて作業を中断していたりしたのでかなり時間がかかりました。今更チャレンジ ・・・
◯ダブルディスク→シングルディスク元々はφ320mmシングルディスクとピッチ40mmブレンボキャリパーが装着されていましたが、現在はφ43mmのCBR600F4iのフォークに変更し、T595に使ってずっと保管していたピッチ65mmブレンボ4枚パッドキャリパーにφ298mmのGalfer製ダブルディスクと62mm→65mmサポートを装着しています。左右のブレーキ部品の重量を合計すると約6kg位にはなるかと思われます。制動力自体は強力でいささか過剰気味な位です。折角、Marvicで軽量化した足回りに加えて元のシングルディスク化出来れば重量は半分になりフロントバネ下の軽量化になりそうです。
フルード交換でミスってエアーを噛ませてしまうこともあるかも知れません。ブレーキがスカスカになり、にっちもさっちもいかない、そんな時は。 今どきのバイクならABS付きなので、エアーを噛ませたら、ABSを作動させてはいけません。つまりキーを回さないようにします。 状況は自分でわかると思いますが、リザーブタンク側からエアーを吸い込んだのか、それともブリーダープラグ側からエアーが入ったのか、それに合わせて作業します。 リザーブタンク側から入ったのであれば、シリンジにホースをつけ、ホースにもシリンジにもたっぷり新品フルードを満たしブリーダープラグに接続。接続時にホースに入るエアーはシリンジ内まで登らせま ・・・