ゴールデンウイークの連休1日目。走行距離33,269kmのTDM。来月に車検もあるし気になっていたブレーキフルードと冷却水、エンジンオイルを交換しました。 今回は2輪館の松原店で購入。オイルはレプソル スマータースポーツ4T 10W-40 MA2 4L 4,980円冷却水はスズキ クーラント 1L 1,639円ブレーキフルードはヤマハ DOT4 0.1L462円✕2本その他ワッシャー類など細々と合計8,837円
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保険が切れていて不定期にエンジンを掛け毎月バッテリーを充電しているだけの盆栽モンキーの手入れをしました。きっかけはフルードの汚れとバンジョーのワッシャーが錆びてしまったからです。バンジョーのワッシャーが錆びる?と普通の人は思います。理由は銅やアルミではなく鉄だからです。中華のパーツ同梱品にありがちなゴムシール付きのワッシャーです。なぜこのパーツを使用したかと言うとバンジョー固定時に銅ワッシャを使用するとフルードの滲みが収まらなかったからです。ゴムシール付きなのでフルード滲みは収まったのですが経年劣化で錆が酷くなってしまいました。数年おきに中華ワッシャーを交換すれば良いだけの話ですが、やはり手間 ・・・
CBR125Rの冷却水交換ですが、ラジエーターキャップが右のサイドカウルの中にあるので、右のサイドカウルを外します。冷却水の排出は、ウォーターポンプの下側のボルトがドレンボルトになっているので、そのボルトを緩めます。リカバリータンクは、フレームの中に隠れているため、簡単に取り外すことはできません。そこで、シート下にある注入口から、注射器を使って冷却水を吸い出します。冷却水を抜き終わったら、真水を入れてエンジンを始動させます。サーモスタットが開弁するまで暖機してからエンジンを止めます。そして排水します。冷却水の量は約1Lです。50%濃度の冷却水をラジエーターキャップから入れ、リカバリータンクにも ・・・