クランクケースからミッションASSY.を取り外し。要交換部品をケースから外して行きます。
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前回の日記でボアアップキットを組む様子をアップしました。その目的はジャイロを原付二種で登録して、30km/h制限と二段階右折を合法的に回避することでした。でもその後いろいろ調べていたら、「ジャイロをボアアップして原付二種の黄色ナンバーは違法」「原付二種は保安基準により二輪で限定されてる」との情報を発見。まあ、見つけたのが知恵袋のような質問サイトだったので、ベストアンサーが正しい情報とは限りません。そこで、裏付け情報を求めて国土交通省の保安基準に基づいた情報を探してみた。だってヤマハのトリシティは3輪の原付二種だし、それならジャイロもオッケーなんじゃ?最終的に2009年の内閣府の特定二輪に関する ・・・
友人のYZF-R25のバーエンド取り付けの際に、偶然インナーウエイトの取りだし方をみつけました。YZF-R25のインナーウエイトは、添付画像のようなハンドルウエイトのツメが、ハンドルの穴に引っかかっている状態です。このツメは返しのようになっていて、ハンドル内に挿入するときはツメがおされてひっこんでハンドル内に入っていきますが、ハンドルの穴の位置に来るとかちっとツメが穴におさまり。返しがひっかかってぬけないようになっています。 今回U-KANAYAのYAF-R25用のバーエンドを取り付けたのですが、パーツインプレでも投稿しましたが、付属の取り付けボルトが長すぎてスペーサーを入れないと底つきし ・・・
暑くなる前に気になる点を整備しておこうという事で、キャブの負圧式バルブを交換。この部品、エンジンの吸排気の都度吸気管内の負圧の変化に連動して激しく上下する(特に中低速時、高回転時はほぼ上がりっぱなし)ので、そろそろダイアフラム部のゴムが破れないか、気になっていたのです。なんせウチのマジェスティ、走行距離は2万kmほどですが、2002年製造なので。。新品パーツと比べると、摺動部に当たりは付いていましたが、まだゴムは柔らかく使える状態。とはいえ、予防交換しました。キャブの他のパッキン類は4年前のレストア時に交換しているので、これでキャブは当分大丈夫と思うと、気が楽です。とはいえ、この作業のための外 ・・・
KLX125のエンジンが突然不調になる。ツーリングなどでは300kmぐらい走っても、何の不調も起きず、燃費もKLX125にしては良好だ。それが林道に行くと突然不調になって、スロットルに反応しなくなって、いきなり回転が上昇したかと思うと、次はエンスト。その時はメーターのFIランプが赤く点灯。FIに異常があることを示している。 一旦、メインスイッチを切って、再度スイッチを入れると、FIランプの赤い点灯は消えて、その後はちゃんとエンジンが始動し、何事もなかったかのようにエンジンは復活するが、アップダウンの激しい林道ではたびたび、この症状が出る。 サービスマニュアルを当たって、センサー類を色々交換して ・・・
今月初め、O2センサキャンセラを取り付けた5日後FIランプ点灯してしまいました。前回の日記削除は、悪影響が懸念されたためです。おかげでいろいろ勉強できました。FIランプの点灯は、自己診断機能で確認できます。バッテーリーケース内の「ディーラーモードカプラー」にON/OFFできるスイッチを繋げて短絡するとFIランプの点滅パターンで原因が絞り込めます。一度エラー表示が出ていたのに、出なくなってしまった場合は、過去歴に保存されているので、過去歴を呼び出す事もできます。カプラーの端子を短絡状態に(スイッチオン)しますスロットルを全開の位置で固定キースイッチON(エンジンは止めた状態)以上の操作で過去歴表 ・・・
NSRつながりで新しくお友達になった、gakknさんよりエンジンOH修理中のNSRのエンジンが掛からないと相談有りました。状況は、キーONでRCバルブの作動はする。サイドスタンドインジケーター、ニュートラルインジケーターも正常に点灯する。プラグを確認すると火花が飛ばない。プラグを交換しても同じ。状況から考えると、PGM3、パルスジェネレータ、イグニッションコイル、ハーネスが考えられるけどなんだろ?PGM3とパルスジェネレータとイグニッションコイルは予備が有るので貸し出しする事に!!取りに来られるなら、ついでにPGM3持って来てもらって、私のNSRでテストしてみましょう。結果は、PGMを付け替え ・・・