液冷のエンジンは冷却水が命です。微細な滲みや漏れは気づかない場合が多いですから、タンクに液面の位置をマーキングしておいてやると状態把握に良いですね!
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こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 夏と言えば海・山と言いたい所ですが、バイク屋ではオーバーヒート修理が必ず来ます。 今回はマジェスティ125で警告灯が点くとのことで修理しました。 見るとリザーブタンクのホースに亀裂が入っていて、徐々に水が減っていったのだと思われます。 年数も経っているので、サーモスタットとラジエターキャップも交換して、ちゃんと水が回るようになりましたー クーラントだけ換えてという依頼も多いのですが、年数が経っているバイクは冷却周りをトータルで修理する方が、今後の事も考えると良いと考えています。 これで夏もばっちりですね。ご利用ありがとうございました。
開催日:2023年 5月10日(水)開催地:鈴鹿サーキットフルコース(先導車付での走行となり25分 x 2 本)受付期間:2023年4月30日まで受付(ただし定員になり次第受付終了)●申込方法と定員 応募人数は合計90名予定になります。(先着順となります)●参加料金: ¥22,000 + 保険代金 ¥1,000 (合計金額 ¥23,000 集金は銀行振込となります)●お申し込みはメールフォームまたは、専用申し込み用紙に詳細をご記入の上、京都オートバイ事業協同組合事務局までFAXください。( お振込の確認をもって受付となります / 先着順 )●受付完了につきましては、申込書に記載された住所へ受理 ・・・
GSX250FXのウオーターポンプからの水漏れ修理依頼を受けました。スズキで部品供給を受けて作ったバリオスIIですね。ウオーターポンプを外しにかかります。今回は他のホース部分やエンジン取り付け部のOリングも交換、漏れ防止処理をするので、作業の邪魔になるキャブレター等も外します。パイプを外しウオーターポンプを取り外します。このタイプはオイルポンプと一体型なので、取り付け方を確認しながら慎重に外します。ポンプを分解清掃したらこの修理の要のメカニカルシールを交換します。このシール、抜くときも固いけど入れる時もとにかく固いです。専用のプーラーやプレスがないとキレイに修理出来ないと思います。無事にポンプ ・・・