タイヤを即時 ダンロップのロードスマート3Sへ前後輪を交換完了。ハンドルにセットバックスペーサーを取り付け完了(ハンドルは到着していますが、加工必要なため後回し)ハンドルの細かな錆が磨きでとれるようなら交換せずに、先にスマホホルダー取付けようか思案してます。
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オートバイのハンドリングは人間の五感を刺激する限りなく官能的なフィーリングである。そもそもオートバイが人間の五感全てを導入してコントロールするものなので当然といえば当然だ。今回はWR250Rをモタード化した時の話。まずオフ車はFR 21インチホイールなので元々倒し込んだ時のフロントの立ちが強いと感じていた。オフロードは基本リーンアウトで乗るのでバイク自体のバンク角が深く出来、クイックに旋回させてアクセルオンでバイクが起き上がりやすい設定だ。路面が不安定なオフならではのものだが、ロードの状況で、しかも旋回速度を上げてコーナリングする時のハンドリングとしてはフィーリングが良くなかった。コーナリング ・・・
2003年式の僕のバイクもそろそろ20年近く経過してきて、純正のブレンボマスターシリンダもエアを噛むようになり、ブレーキパッドもホースもバンジョー類もかなりくたびれてきました。すでに純正パーツがもう入手できない状態のRS250をせめて少しでも長く健康にしておきたいので、この際ブレーキ周りをすべて一新しようと考えたのでした。まず、RS250はメーターがでかいので汎用のラジアルマスターがつきません。なので、某オークションにて中古の10R用のセミラジアルマスター径16ミリメートルのものを購入しました。もともと無意味なカスタムとやらには興味がなかったのですが、バイクの劣化と自分の体の衰えなどが重なって ・・・
あんまり走れてないCBRのお手入れです。オイル交換ついでに、FLOのステンメッシュ製オイルフィルタを装着。アルミ削り出しの本体にフィンがあるので、冷却効果も上がっている感じ。少し油温も上がりにくくなっているようなので、夏場に期待したいです。 本来のうたい文句である、ろ過抵抗の低減の効果としては、アクセル レスポンスが良くなり、高回転型エンジンもともとの性質が、より はっきり出てくる感じ。さて、ここから今回の本題。タイヤ劣化防止の工夫(その1)です。前提として、劣化したタイヤは新品交換があくまで正しく、使わずに経年劣化しそうなタイヤには、以下の邪道なやり方もできるという話なので、念のため。