〇SHOWAフォーク整備開始消耗部品が揃ったのでSHOWAフォークを分解整備します。今回はダストシールとオイルシールのセットは純正品を使わずに社外品を選びました。少し安い程度ですので在庫があるなら純正部品の方が良さそうな気もしますが。
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昨日の今日でさっさと作業を進めますが、ご近所迷惑も考慮して短期決戦ですな。お気楽っぽく思われますが、何気にきっちりスケジュールが決まっています。 でっかいラフィング・エンドミルで豪快にどーんどーんと開けて行きます。切削油等を使えと言われたらそれまですが、アルミ切削だと簡単に噛み付いて大型のエンドミルを使うと簡単に軸ブレが起こります。 下一杯まで下げると、構造上の問題でコクンッ!となり、手前に刃が飛び出ます。垂直に刃が降りた状態から突如として斜めになるので、全部台無しになるんですね、はいw 擬音で表現すると、ビィッビィッビィッビィッギャギャギャギャギャギャッギャーッ!!って感じで大騒ぎ。そして煩 ・・・
ういっす!材料が来たのでセットしてみた。つか、他に色々(沢山)やっているので、今日はここまでだな。 S社純正エアプレーンキャップのマウント部(底板?)をこれで作るのだ。唐突ですが、同じ趣味の人にこういう内容の話をして盛り上がれば同レベルなのか?と思いますが、意外とイライラする人の方が多いw それは相手が技術的な話や理解出来ない話をすっ飛ばし、結果として現物を手に入れている人が殆どだからと思います。要するに生い立ちと経験の積み方が違うのです…つか、思考停止で短気になってるだけとも言う。(失礼。) 無い物を手に入れる為に大金を払って手っ取り早く手に入れる人と、お金が無いなりに無い知恵を絞って同等の ・・・
○パイオリbb1にはパイオリのRSU43と言うイタリア製フロントフォークが装着されています。インナーチューブ径Φ43mmの正立カートリッジ式フォークです。当時は標準的なフロントフォークでした。背の高いシングルエンジンに合わせてトップ-アクスル730mmあります。現状、パイオリフォークの補修用の内部パーツを入手する手段は限られており、代用可能なパーツを探すためには一度分解して部品の寸法を計測する必要があります。もしくは代用品となるフォークを探してくるかです。国産車にΦ43mm正立フォークは沢山ありますが、大型ネイキッド仕様が大半でフォーク長が長いものが多いです。それでも一時期の600ccクラスで ・・・
慣れの問題もあるとは思いますが3速までは50キロから60キロ位(パーシャル時)ではギクシャクせずスムーズなのだが4速から上のギアにシフトしたとたんギクシャクし乗りづらくなる病を何とかしたくて今回、作業してみました。この作業は、ECMの書き換え等で対応できる様ですが自分は知恵をしぼりお金を出来るだけ掛けずに試してみようと思いました。作業自体は、3速固定の疑似信号を別のシフトポジションセンサーを使いECMに送って4速から6速までのギクシャクを無くすというものです。用意するものは、シフトポジションセンサー(新品でも中古でも可、自分は新品で)、トグルスイッチ(ON-OFF-ON出来るもの)あとは配線と ・・・
ういっす。材料が未だ来ません…と言うか、発注したつもりですっかり忘れてた。 足りない部品は大口径の穴もあるので、手抜きで発注しようと思っていましたが、昨今の経済状況やらの影響で材料の価格高騰につき以下云々。なので遥か昔に購入した材料を発掘し使えるのか合わせてみた。 まーた変な所で器用貧乏炸裂()からの自家製フライス盤モドキを使って製作しちゃうのかい?材料はギリギリイケそうなのが、これまた厄介な所だねw アルミタンクをガチで作ってやろうという計画を進めておりますです、はい。しかし…材料を時価相場で計算してみた所、ちょっと引く金額でした。(軽く5諭吉様かな?w) しかも防犯対策でカメラも買ったりし ・・・
ういっす。ちょびっとやってみた。 というのも…語り始めると文字数が足りないという状態になるので、理屈を理解しない奴が見様見真似でやるというのがかなり気に入らない。この部品はS社製品純正でキーシリンダをいじった何かの用という汎用部品(はんようぶひん)のAssy.です。 前々回の記事で撮影したブツとは違うブツなんだぜこの◎郎w違いが判らないだろう?ある筈がねーんだよ、汎用部品で他社ではあるが、そういうの調べる仕事やってたんだから素人さんには判り辛いんだぜw ぼんよう という言葉を耳にした事がありますが、これは、 はんよう ですけんね。知るは一時の恥、後はなんとやらというのはググって調べて教訓にする ・・・
ういっす。純正のキャップを流用しよう!等と言った後に他のやり方を見て、己が無知を知りました。 なんじゃ?これ何も考えずにポン付けじゃないの!w反則やんけ!!wwこれは、やってもうたなのかい?痛い人なのかい? しかーし!鍵が無かったり、あっても別鍵になりそうなブツだった。そして、否!断じて否である!間違って無いでちゅ~ぅ!と気でも狂った様に現実を否定し逃避する思考。 こういう時こそ、◎ぬほど部品と図面を眺めていた知識で何とかするんじゃー!等とずーっと考えていました。 ダンボールは何かと便利な素材でタダで貰える上に積み重ねれば結構丈夫で模型にはもってこいの素材です。貧乏臭いとか言うな!機材も資材も ・・・
ういっす。エアプレーンキャップという名の航空機とはかなり違うフューエルタンク(以降タンク)の蓋だな。(写真1) これを使ってやるんだぜ!という訳ですが、FIのタンクっつーか、ポンプ突っ込んでるタンクとの違いを語ろうと思う。電気で動くポンプを燃料の中に入れるとは正気か?というのは年配の方々によくある質問ですが…大丈夫なんだよ多分な。(適当) して、重要なのは加減圧によってタンクに影響があり、実際に蓋を開けたら噴出したという問題も稀に…。本当に理由ありきで ’稀に' だからクレーマーになるなよ。 故にタンクの強度や内圧の調整機構が必要となるのだ。偶にタンクの上からホースが出てる仕様のブツはそういう ・・・