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ピロンさん
案の定、前回の処置では改善しなかった。
コックをOFFにして一日放置するとご覧の通り出流れしている事が分かる。
ホースをキャブにつなぐと2・3日でオーバーフローしてしまう。
前回の日記で宣言した通りΦ6mmのニップルを作製。
失敗作のΦ5mmニップルを6mmドリルで削り落としてそのまま穴あけした。
右側が今回ニップルを付け直した方。
圧入か焼嵌めにするつもりでニップルを仕上げていたのに
何故かコックボディーの穴が大きくなってしまってスカスカ状態。
ドリルの研ぎ方が下手くそだったのか・・・。
仕方がないのでニップルに予備半田し、ボディーをバーナーで炙りながら差し込んだ。
タンクに取り付けて放置。
漏れない事を確認。
タンクを取り付けてしばらく様子を見る事にする。
外したコックをダメ元ですり合わせして見た。
効果を確認するのはまたの機会にしよう。
コメント（全10件）
治るといいですね！！
エンジンのバルブに使う以外に使うことがあるなんて....
なんかこれくらいピカピカのバイクだと悪いとこがあるなんて
おもえないですね。
もしかしてピロンさんの500Tはいつか最後の一台になるかも(^^;
なかなか根治しないお漏らしは、困ったものですねぇ…
しかし、一般人が思いもしなかった方法でアプローチされるとは、サスガです(*^▽^*)
最早、職人の域ですよ！！
今度こそ治ると良いですねw