GW暇潰し整備パート2タペットアジャスターを軽量なものに変更する為に買い置きしてました分に着手しました。ボルトに四角い突起があるのがノーマルで、6角で凹んでいる方がヤマハ純正流用です。
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◯ラジエーターキャップ代用品探し中WebikeでBMW純正品ラジエーターキャップを注文したら欠品になって入手出来ませんでした。海外を探しても軒並み欠品でebayで高い中古があるのみでした。そこで代わりになる様な安いラジエーターキャップで1.1Barのを探していたら、bb1に装着されているキャップは実は1.2Barでした。ヘインズマニュアルを確認したらbb1に搭載されてるF650ST系だと1.0Barで圧力テスト。650GSでは1.5Barでテストする事になっていました。じゃあ1.1Barでも良いんじゃ?と思いましたが実測110℃を越えると吹かれても困るし、代用として日産の1.2Barラジエータ ・・・
ボルティーの「異音」が気になりだした為にまずはタペット調整(バルブクリアランス調整)をしてみることに。 ちなみに「異音」は走行時にアクセルと連動していてスピードが出れば出るほど大きくなります。 ビーというかジーというかそんな感じの異音なんです。お心当たりある方がいましたらご連絡お願いします。 それでは作業開始です。ガソリンタンクはコックを必ずOFFにしてからホースを外しましょう。OFFにすることでタンクからガソリンが漏れることはありませんでした。 タンクは後方のねじ2本で固定されています。タンクを外したらキャブの上方にある部品もねじを外してよけておくと作業が格段に楽になります。
先日2024年モデルのMT-09が発売されましたが、2021年モデルからの変更点として気になっていた強化されたエンジンハンガーを2021年式のMT-09SPに取り付けてみました。 見比べてみると左側は肉抜きが無くなり厚みも若干増していて、右側に関しては厚みが倍近くになっており、かなり剛性はあがっているようにみえます。 ちょうどバイク仲間から週末近場ツーリングのお誘いがあったので、出発前にサクッと取り替えて試走してきました。 結論から言うとこれは今まで当方所有の2021年式MT-09SPに試してきたパーツの中で最も違いを感じられたパーツかもしれません。本当に走り出した瞬間からなんか違う…あれれ? ・・・