杏の里での第2戦に出場してきた。選手権セクションを回っている途中は写真を撮るのをやめたので、トップ写真は競技終了後の様子だ。幼少キッズも壮年キッズもトライアルに夢中になっている。
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NMAX用(2016年式~たぶん現行まで同じ)の社外品ハンドルポストが安かったので購入。TRICITY用として販売されているのはウイルズウィンの商品しか見当たらないのですが、何せお高いので金額1/3以下のNMAX用で取付チャレンジです。TRICITY155のステアリングコラムに取り付け出来るか、安物買いの銭失いになるか、現物が手に入るまでちょっと不安でした‥。 TRICITYとNMAXはステアリングコラム径と長さは同じ様で固定ボルトの角度だけが違っていたので、これだけなら何とか出来そうと一安心。TRICITYは真横に固定ボルトを通すのに対しNMAXは斜めにボルトを通しますのでこの部分の辻褄を合 ・・・
◯パイプベンダー導入長いパイプを緩やかに曲げるのは角に載せて叩いても良いのですが、短いパイプを急角度で曲げる場合は内側が凹む事が多いため、市販のパイプベンダーを購入しました。使うのは10mm/12mmの2種類で良いので高くはありませんでした。ウインターグローブでキーやメーター操作にアクセスし易い様に全体を三日月状に曲げるのはでは無く台形状に2箇所だけ深く曲げます。パイプベンダーに12mmのアルミパイプを挟んで少しづつ力を加えて徐々に曲げていきます。ベンダーのローラーに合わせて曲げるのでは無く曲げる箇所を決めてその左右3cm位の範囲をずらしながら力を加えて曲げていきます。最後は実際にカウルに合わ ・・・
◯カウルステー修正中夏頃にミラーの振動対策としてカウルステーに30mm幅のアルミ板を使ったT型スタビライザーを装着していました。しかし分厚くてゴツいウインターグローブではステーが邪魔でキーシリンダーまで手が入りません(^_^;)。そこでセンターを空けようと鳥居型ステーに出来ないかとフレームのハンドルストッパーの土台から板を延ばしてフォークトップが干渉しない位置を確認しました。CBR600F4iの長いフォークトップを回避するためには、どうしてもステーの角度が直角になるまでステーを延ばさないといけません。振動を抑えるためには左右のミラーを固定する水平バーにテンションを掛けて振動を抑えるデザイン上、 ・・・
元旦のお昼からR100SにBemer販売の握力半減クラッチを取り付けました。私はクラッチを人差し指と中指で操作するのですが下道ツーリングでクラッチ操作の回数が多いと500kmを超えた辺りから左手が辛いのです。滑車とチェーンを使うこのキットは理屈では引き代が1/2になる代わりに重さも1/2になる筈。実際はチェーンや滑車のフリクションが有るので重さは1/2以上ある筈。実際に組んでみましたが、体感的には2/5程度まで軽くなりました。油圧マスター&スリッパークラッチのハスクより軽くなった気がします。レリーズレバーとワイヤの調整はしっかりしましたがキレのテストは後日です。引き代が足りていれば良いのですが ・・・
◯元旦から年が明けて天気が不安定で、昨年買っておいたPPシートでラジエーターとオイルクーラーのカバーを作成します。カッターで適当に切ってヒートガンで熱を加えつつ角を曲げて側線バンド用の穴を空けるだけの簡単な作業です。取付けてみるとラジエーターは1/3程度を塞いだせいか隙間が空いてあんまり風除けにはなりそうにありません。オイルクーラーはどの程度保温すれば良いか未明のため、3本スリットを空けて走行風を通す様にしてあります。PPシートの耐熱温度は120度ですから熱の影響は走らせてみないと判りません。後は2号機のSWボックスが下向きでクラッチ操作に対してウインカースイッチ操作がやり辛かったため、ハンド ・・・