そぼ降る雨が止むことのない鳥取県でのトライアル大会に出場してきた。ラップ間の給油を終えてセクション間の移動路を見つめている。
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今回はホンダCB400SF(NC31)クラッチのオーバーホールです クラッチの滑りが酷くなってきたとの事で今回はクラッチ板やスプリングの交換をさせて頂きました! 同時にオイル交換とエレメント交換もしております!(オイルはワコーズのPRO STAGEを使用しております) 3枚目のお写真でわかりますか? 左側が新品で右側が使用していたものですが・・・右側の方は焼きついて虹色にみえます(写真だとわかりにくいかもしれませんが) クラッチ板などはあけてみないと焼き付いているか削れてきているか等わかりませんが旧車や距離の走ったバイクなどはオーバーホールをお勧めいたします! クラッチの滑りなど気になる方は1 ・・・
ヤマハ製エンジンが載っているということで有名なシェルコTY125です。こちらのモデルは、発表当時はClassicという名称でしたが、現在はadventureという名称になっています。YBRやTTRなどと同系列のエンジンが搭載されているのですが、クラッチのキレが悪く半クラが使いにくいとの事でした。 他の車種でも当てはまりますが、原因のひとつとしてクラッチスプリングのズレが挙げられます。写真2枚目がわかりやすいかと思いますが、スプリングのセンターが固定ボルトのセンターとズレており、プレッシャープレートやハウジングと接触してしまっています。この接触部分が摩擦抵抗となりクラッチの重さやキレの悪さに繋が ・・・
KTMの2024モデルも発表されましたね。2サイクルモデルはTBIになるとか。 TPIとTBIどちらもインジェクションには変わりありませんが、インジェクターの位置に違いがあります。TPIはシリンダーに、TBIはスロットルボディにインジェクターがありTBIの方がよりキャブレター式に近い構造なようです。四輪車ではTPIの方が優れている、と言われることもあるようですがTBIに変更してきたあたり、KTMにも彼らなりの設計思想があるのでしょうね。 さて、少し脱線しましたが今回は2019年式XC-W TPIモデルの、リードバルブ交換です。 現場で不調や破損があるわけでは無いのですが、納車以来交換されていな ・・・