カタナのフロントブレーキマスターシリンダーを、タンク別体式に交換しました。先ずは、ブレーキホースとスイッチ等を外します。ハンドルからブレーキレバーを外す前に、フルードは抜いておきます。また、各部のネジは緩めておきましょう。
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前回の続き。今回はFマフラー交換なのでエンジン下のスペース確保で前後メンテスタンドを使いました。前にFスタンドを外す時にFフェンダーに傷がついたのでFフェンダーを外しました。手順は覚えているのでサクサク進める事が出来ますが外す物が多くて手間が掛かります。その反面エキパイの脱着はとても楽です。パニガーレのFエキパイの固定方法は変わっていて画像右の様にエキパイ下部はプレート状の物で固定します。初回のノーマル戻しと比べると2回目の作業なので3時間も掛からないで終わりました。エンジンを始動してサイレンサー加工の効果を確認しました。幸いノーマルと同等になりました。これでインカムの音が聞こえる様になります ・・・
マイバイクのGSX-R125は中古で購入したのですが、購入当初はクラッチ操作による疲労に困っていたこともあり「もしかして、クラッチワイヤーのメンテしたらもっと軽くなる?」という期待を込めて、この度クラッチワイヤー内の清掃&専用グリス注入を行いました。 準備物:・ワイヤーインジェクター ツイン ゴールド/ブルー(KIJIMA)・ヤマルーブ スーパーワイヤーグリース 500ml・プライヤー・パーツ(ブレーキ)クリーナー・万能グリス(デイトナ) 整備方法は Youtube などを参考に。昨今、ワイヤー内の清掃をせずにシュコシュコワイヤーを前後させて油を注入する動画が流行っていますが、私はワイヤーイン ・・・