デコレーション廻りを外さずリアホイール脱着します。タイヤ交換は、タイヤレバー2本で取り外し出来ます。古いMETZELERタイヤは硬いので、粘りと根性が必須です。入れるのは、NEWタイヤが柔らかいので然程苦労しなくて、すんなりOKです。新品USAダンロップタイヤは乗り心地、静粛性が最高です。峠道も安心して曲がれます。ついでに、各部グリスアップ~リアブレーキオイル交換、リアブレーキパッドはディスクローターに優しいレジンパッドへ交換。キャリパー分解清掃!
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先週届いていたパーツ類でFブレーキホースの手直しをしました。ブレーキマスターホースの長さが少し足らず右にハンドルをいっぱい切ると画像赤丸の部分がフォークで押されてそのうち液漏れしそうでした。ストファイはパニガーレよりUPハンで長いのでそれと交換しようとしましたが値段が高く断念。それで色々調べていたらアクティブからABSホースの接続規格変換アダプターがある事を発見。これは純正のABSラインの鉄配管に変換アダプターを付けてアフターパーツのホースを使える様にする物で既存のホースを活用する優れモノです。手始めにブレーキフルードを抜きサイドカウルを外しアダプターを付けようと思ったら固まりました。よく見る ・・・
リアキャリパーがφ30の2ポッドに変わったためノーマルのマスターシリンダー1/2インチでは地合いが悪くなってしまいました。●マスターシリンダー径が大きすぎるφ30に対して1/2マスターは径が大きすぎます。径が大きすぎるとタッチは硬くキャリパーピストンを押す力が弱くなります。押す力が弱いのはペダルのレバー比を細工する事で直す事もできますが、それだけでは致命的な不具合を直せません。その致命的不具合とは「ブレーキが効き始めるまでの遊び」が大きい事。タッチが硬くなったのに遊びが増えるってのは不思議に思う人も居るかもしれませんが、ピストン移動量が多いため戻る量も必要以上になってしまいパットとディスクの間 ・・・