以前から高いと思っていたFLSBのシフトペダル位置を調整したのだが少し面食らってしまった話を一つ。シフトロッド長さを変化させることでペダル位置を上下させるのだがハーレーは今回初めて行う作業になる。国産車は何台も作業経験が有りロッドエンドが正ねじと逆ねじになっているおかげで分解無しで調整が出来る構造なのだ。ところがハーレーの場合両端共正ねじになっており片側のロッドエンドを切り離す必要があり無意味な手間が掛かる。何故このような設計にしているのか設計者に問い詰めたい。
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フライホイール&ジェネレーター側パッキンの取り付け不良で乗ってきて停めておくとポタっとオイルが漏れてた。液体パッキンを下手くそに塗るからガスケットが 規定の潰れ方出来なくてオイルが出る隙間が……ボルトのトルクは間違ってなさそう(手感)だけど液体パッキンの分、これが悪さしてます。あとは力いっぱい締めてなくて良かった(何本かパキン!いったけど)全く、自称整備士(ホントに整備士か?)には手を焼きます。これで漏れないはず。多少手抜きしてますが(笑)エンジン降ろさないとそこまで掃除できないな~フライホイールの中に液体パッキンのカスが落ちてたりなのでそういうのを掃除とパッキン当たり面の掃除を少し。 作業時 ・・・
昨日の日記にも書いた通り、今日は朝からDTのFスプロケットとチェーンを交換しました。エアーインパクトはこんな時にしか出番がありませんがやっぱり便利です。取り外したスプロケットと昨日実家から持ち帰った良品を比べると一目瞭然、こんなになるまで気付かなかったのがハズカシイ・・・(汗)。 古いけど新しい(?)スプロケはAFAM製。今はZAMって名前に変わってますね。間違いなくDT用なのですが、ドライブシャフトに入れようとしても固くて手では押し込めません。元のスプロケは手で簡単に抜けたのに。 ちょっとサビてたので引っ掛かってるのかな?と、スプラインの溝をワイヤーブラシで清掃してもやっぱり固い・・・。どう ・・・
日記 2024/04/29 ここ最近、いつも乗っているレッツ4パレットのリアタイヤを空転させると、「カタカタ」と音がするようになってきた。しかも、さらにその音が酷くなり、動画のようにまるで何かが削るような異音まで発生し始めた。 先月、クラッチ内ベアリング2点を交換したばかりなので、異音の原因はギアボックス内のファイナルギアにあるのは明らか。それで昨日、ギアボックスを分解して点検し、原因を探ることに・・・。 ネットで情報収集して考えられる原因。 1 ギアボックス内のギアの歯と歯が接触する音。「バックラッシュ」という情報も2 ギアボックス内のベアリングの破損3 ギアボックス内のギアオイル不足でギア ・・・
冷たい雨が降り続いてバイクに乗れず、かと言ってベアリング交換のようなまともなメンテは寒すぎてやる気が起きないので、お手軽改造としてビー○ーさんの握力半減クラッチを付けてみました。 握力半減クラッチは、クラッチワイヤがセットになったぽん付けタイプと、自分でワイヤカットするワイヤなしタイプがありますが、私はワイヤなしタイプを購入しています。(写真左)クラッチワイヤは最近Venhillのテフロンコート品に替えたばかりなので、こいつを有効活用しないともったいないですから。 ワイヤのカットは、当初、ニッパで切ると歯こぼれしそうなので、サンダーで切るかと思っていましたが、ペンチであっさりきれいに切れました ・・・
日記 2024/03/23 ~ 2024/03/28 以前から気になっていたレッツ4パレットのクラッチからのゴロゴロ音。その原因であるクラッチ内のベアリング2点を交換したことについて、記念に日記として残しておこう思う。 事情があって、作業は数日に分けて少しずつやっていくことに。 全体の流れを知るために、対象車種は異なるものの、参考になる動画を発見。この動画では、ホンダのタクトのクラッチベアリングの交換作業をすべて収録。よく見ると、そのクラッチがレッツ4パレットのクラッチとそっくりで、この動画の内容はレッツ4パレットにも転用できるものだった。なので、自分にとってはまさに「神動画」。 他にも、先人 ・・・