リヤタイヤを外そうとしたところリヤブレーキロックケーブルを取り外してもキャリパーが外れず焦りました、原因はリヤブレーキロックレバーの戻りが悪くピストンが出てブレーキがかかった状態でした。取り外し作業はサイドカウルを外すのが面倒だったので下からもぐっておこないましたビード落としはシグナスX同様WR250Xのサイドスタンドで行いましたが、タイヤの製造年(2013年製)がシグナスX(2009年製)より新しいからかシグナスよりは簡単に落とすことができました。
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山形県で10月9日・10日の2日間にわたって開催される「Ride Experience Day2022」という林道ツーリングイベントに自走で参加する為、リアブレーキパッドとリアタイヤを交換しました。リアタイヤは「MICHELIN TRACKER 120/90-18」から「MICHELIN ANAKEE WILD 120/80-18」にしました。タイヤ幅は同じですが高さが若干低くなります。乗ってみた感じではそんなに変わりません。今回高速を長く走るので、「ANAKEE WILD」の方が走りやすく、持ちの良さを期待しての選択です。オイルも「SUPER ZOIL ECO」を混ぜて交換しました。
各部オイル交換の作業の次はフロントブレーキパッドの確認!昨日からフロントスタンドが掛かっているので何も考えずに先ずはフロントホールを外して・・とシャフトを引き抜こうかと云うぐらいになって「果て、なんでフロントホイール外してるんだっけ?」小径ホイールなのでキャリパーが引っ掛かりますがそれは外しても同じなので、パッドピンを抜いてパッドを引き抜いたらホイール外さなくても外せますしなんで「ホイール外さないと!」と思ったんでしょうw2本のパッドピンを留めている極小スナップピンを外し(×2)ピンを引き抜き、カバーとパッドを取り外すとキャリパーがあっさり外れましたがなんか「パッドの端っこが欠けてる?」w