引き続きメンテウィークです。今日はシグナスのエンジンオイルギアオイルブレーキフルード の交換です。走行距離18,980km前回の交換から2,795kmの走行です。
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SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツを溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
保険が切れていて不定期にエンジンを掛け毎月バッテリーを充電しているだけの盆栽モンキーの手入れをしました。きっかけはフルードの汚れとバンジョーのワッシャーが錆びてしまったからです。バンジョーのワッシャーが錆びる?と普通の人は思います。理由は銅やアルミではなく鉄だからです。中華のパーツ同梱品にありがちなゴムシール付きのワッシャーです。なぜこのパーツを使用したかと言うとバンジョー固定時に銅ワッシャを使用するとフルードの滲みが収まらなかったからです。ゴムシール付きなのでフルード滲みは収まったのですが経年劣化で錆が酷くなってしまいました。数年おきに中華ワッシャーを交換すれば良いだけの話ですが、やはり手間 ・・・