トライアル世界選手権 ストライダー日本グランプリ イン・ツインリンクもてぎ 観戦記 棚田とダム湖クライム ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/
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◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・
◯追試Marvicフロントホイールに装着したガルファーのディスク外ー外133.6mmと+2mm増えたハブ幅に対応してアクスルカラーを調整してサポートからディスク面までの距離を暫定13.5mmに設定しました。フォークにキャリパーを装着した状態ではキャリパーとオフセットサポートとのセンター状態が判りませんので確認するためサポートごとキャリパーを取り外します。このサポートはBremboの65mmピッチキャリパー本体のオフセット32mmからNissinキャリパーの22.5mmに変換をします。ディスク径についてはフォークのボルト位置に依存します。そこでパッドの間に5mm厚のアルミ板を噛ませて仮想ディスク ・・・
猛暑前の6月の話です、作業写真を撮らなかったので投稿していなかったのですが、作業後に数か月乗ってみて、結果が良かったので投稿することに。 2年前にレストアしたNSRですが、レストア作業中は早く乗り出したい気持ちが強く、サーモスタットは交換せずに様子見としていました。いざ乗り出してみると、エンジンが温まった後でも水温計の指針が1mmしか上がらないという問題が生じ、水温計の故障なのか、水温センサーの不調か、サーモスタットが閉じないのかと思案しながら、気が付けば2年間乗ってました・・。なぜなら冷却水ホースやラジエターを触れば水温が上がっているか判りますので走行に支障はなく、そしてNSRは何一つ故障も ・・・
後ろシリンダーは、ガソリンタンクに覆われるように直立していて、直接風も当たりにくい場所です夏場のパーコレーションを緩和する為にタンク裏やガソリンホースに断熱材を貼って、一定の効果は得られたのですが、あと一工夫後ろシリンダーに風を当てるべく、手作りダクトを試します取り敢えずの試作はダンボールを切って折ってカーボン柄シート貼って、タイラップで固定今日一日走ってみた結果、ある程度効果有りそうな感触です。走ると後ろシリンダー横から熱風が出てきて膝とふくらはぎがあったかくなります今まではこんな所が熱くなったりしたことないので、風が上手いこと抜けて熱を取ってくれているようです本式に作っても良さそう