今年も各メーカーのブースは大盛況、熱気に包まれていました。スーパースポーツは当然ながら、意外にレトロなネイキッドロードスポーツも注目の的、 その中でお気に入りの一台が、モダンクラシックモデル・スラクストン1200(トライアンフ・イギリス)昭和感漂うカフェレーサータイプで カラーリングも見事、所有したいバイクNo.1です。 現状のテーパードエンドメガホンマフラーを、キャブトンマフラーにカスタムしたら、また違ったイメージになるかも、水冷 バーチカルツイン OHC 1200cc 105ps ￥2,150,000
CB750FBですが、アイドリング不調、回転上昇不調で入庫です。キャブレターか点火系かといったところですが、排ガス測定したところ、HCがかなり多いので点火系の不良と判断しました。イグニッションコイル、スパークユニットを当店の予備と交換しましたが、症状は改善されません。パルサーを確認したら、スチールコアの突起が欠損していました。純正のパルサーは廃番ですが、ありがたいことにウオタニさんから販売されています。パルサーの交換は、ポン付けできます。ニュートラルスイッチと油圧センサーの配線も純正と同じです。フルパワーキットのイグニッションコイルは、純正のステーを利用して取り付けます。スパークアドバンサーは ・・・
第51回 東京モーターサイクルショー、出展台数は昨年より50台多い約620台、だが来場者は11万4千人で、昨年より約2万5千人ほど 少なくなる見込みだとか、 これは電動化に起因しているかな? このご時世 地球保全に仕方がないが、趣味としてはバイク熱が冷めてしまうかも、でも 各ブースでは 若い人も来場され 熱気が感じられました。 まずは PMC・FULNESS(フルネス)のブース、そこに鎮座するは フルカスタムされたハンターカブ、 大型のスクリーンとBOX、メッキで輝くエンジン部、何んといってもWシートがいい感じ、また、豊富なカスタムパーツにより 自分好みのハンターカブ造りが楽しめそうです。
今年もライダーの祭典・モーターサイクルショーは開催されました。テーマは「バイクで ココロがオドル!」、 「見て 体験して 感動を」と、どうやら新規ライダー層の拡大を狙っているようです。各社のブースには125ccのバイクがスポットライトを浴びていました。 それだけじゃない、おじさんたちにも心躍るプレゼントが、80年代のロードレーサーを思わせる「XSR900GP」のお披露目だ。 それでは各二輪メーカーのブースを覗いてみます。＜写真＝市販予定車・ヤマハ XSR900 GP＞
ようやく3月も下旬、桜の開花も間近になって来たが朝晩は肌寒い日が続いています。そんなある日、ウェビのブログを見ていると 大阪ではモーターサイクルショーが開催されたという。 そこで東京の開催日を検索すると 何んと今日が最終日だ、毎日 家でゴロゴロしているので、暇つぶしに出かけることにしました(2024.03.24) 車では駐車場が満車で 待たされるであろうから 電車で行くことにします。京葉線から りんかい線へ乗り継ぎ国際展示場駅に到着、景色を見たり乗客を見たり 偶には電車に揺られるのもいいものです。
オートバイのイベントでは 国内最大級といわれるモーターサイクルショーが開催され、各社が世に問うニューマシンのお披露目です。 会場は東京ビッグサイトの西1~西4ホールと広大、各社のブースへ立ち寄ると、マシンに寄り添う女神たちが にんまり微笑みます。 これまで立ち寄ったのはDUCATI・モリワキ・ヤマハなど、これからはホンダからトライアンフの様子を簡単に紹介します。＜写真はハーレーダビッドソンのブースにて＞
今回ご依頼いただいたのはKTMグループ統合後のGASGAS、モトクロッサーのMC250Fです。シリンダーヘッドカバーからのオイル滲みとのことでお預かりしました。 KTM系列の車両は現在、パーツ納期は物にもよりますが約2~3週間と時間がかかるほか円安の影響もありかなり値上がりしています。定期メンテナンスをお考えのお客様はお早めの見積もり/整備依頼をお勧めします。
サスの硬さは柔らかめ!乗り心地最高👍でしたがタンデムが多いので後付けリアフェンダーが擦る。なので固めに変更! 雨が降る前に40kmほど走行確認してきました。レーシーな乗り心地になったが嫁さん乗せてないので次回乗せたらなんて言うかな。。。
今回はリクエストいただいたインプレ日記です。極力 解りやすくサラッとマニア向けにならない様に書こうと思います…が、この記事をリクエストされた方達は充分マニアックですよね？では、ナリとノリで！って事でw.
.マジかーっ？！https://imp.webike.net/diary/215175/って、なりました((；ﾟДﾟ)))自分でいうのもアレですが、けっこう当たると定評のある予測のナナメ上を行ったのが….
.サーキット談義で、わりとよく耳にする説。『TC1000の目安は…トミンが30秒台だから、とりあえず40秒台で！』とか『あの人トミンのタイムは言わナイけど、筑波で44だか43秒でウッシャー！してたあたり多分33秒台くらいじゃね？』とか。確かに、両方のサーキットで同等の走行経験があるライダーには当てはまる説のようです。けれども、これまで筑波1000のライディングスクールを3度走行してみた自分としては「その秒数差については…マシンに依ると思うのですが？！」と言わせてもらいたい(・ω・)少なくとも、XT250Xに当てはまる数字は”10秒”ではナイ、と（笑）.
.7月24日の井頭モーターパークにて(2)オイル粘度の方はハッキリと精査できて完了。しかし、ベスト更新を狙えるハイグリップ力も終了。https://imp.webike.net/diary/200360/そこで。もう1つ用意してきたX-Planは燃料系のテストです。ハイオクにガソリン添加剤を投入して…あっ。なかなか画像が見つからナイので、代わりに自分用の添加剤を貼りましたって昨晩MotoGP観戦しながら飲んでいたお酒ですが（笑）.
今年も春の訪れを告げる(?)大阪モーターサイクルショーに行って来ました。初日の平日にも関わらず大変な人で大盛況でした。(明日明後日の土日はメチャ混みが予想されます) 個人的好みの写真を上げておきます。最も気に入ったのが、BMW R12nineT(写真左) 、コンパクトで洗練されていて乾燥重量190kg台。トライアンフ スラクストン1200(写真中)は2024モデルで終了とのこと。モトグッチV7(写真右)、もう少し排気量があればいいのに。
土日天候が悪い予報なので、半休取って金曜日に行ってきました、東京モーターサイクルショー。今回のバイク駐輪場は、南立体駐車場で屋内なので、安心して駐輪できました。500円です。 写真は、ホンダ
Kawasaki z900RS 整備とカスタムのご依頼を頂きました。(1)エンジンプラグ交換(2)エアフィルター交換(3)Z1仕様へカスタム一部、部品の納期が遅く一旦出来るところまでの作業となります。プラグ交換などの整備は終わらせ、フェンダーレス以外は全て完了!配線などはまたフェンダーレス交換の際に綺麗に整えるため、一旦は仮で作業しております。人気のz900RSはいろんなカスタムが出来るのでオーナー様も作業する者も楽しめます!
インポートモーターサイクルショーFun&Ride Spring大阪に行ってきました。会場は花博ハナミズキホールで(写真左)、試乗は花博会場前の道の往復です。 最初に乗ったのがモトグッチV7(写真中)、ポジションが楽で(あまり前傾にならない)、低速トルクがあって、エンジンの癖が(今のバイクにしては)あって、なかなか気に入りました。 次がハーレーX500(写真右)、パラツインのエンジンは振動なく静かに回ってハーレーらしさ(?)ゼロ。30分前に会場に入りましたが、午前中はこれだけ。
.桶スポ 秋のネタ豊作祭り 第3弾です。セロー、トリッカー 、XT250X系の性能を知っている上で、あの桶スポ上級者達が驚くタイムを叩き出した超 っ 速 セ ロ ー 2 5 0に出会いました(^o^)トップ画像を飾る、前を走る超速さんとのランデブー走行！Photo by 某黄色さん、あざっす♪少しだけ一緒に走ってくれて、色々とお話しを聞く事が出来ました！.
ということで！タイトル通りにサーキットでニュータイヤ含め様々なものを試してきました！！！何よりも本日、月曜日にもかかわらずバイクの台数が多かった。。。！大体10台ぐらいで、スタッフさんも「二回に分けようかなぁ。。。」ってぼやかれてました。笑さてそんな今日のクイックでしたが色々と発見もとても実りあるものになりました。何よりも大幅な変更であった、タイヤですね。TT900GP、ダンロップの出しているハイグリップバイアスタイヤですが、正直そんなにグリップ感！のようなダイレクトな感覚は伝わりませんでした。。。やっぱり僕程度じゃ持て余すんですかね？笑ただしっかりとハイグリップらしく、前後タイヤには練り消し ・・・
.去年末に投入した、バイアスタイヤピレリ【ロッソスポーツ】サーキット走行で約3.5h使用しました。ご存知のとおりタイムは更新できていませんが、かと言ってタイヤ性能の問題ではなく、ライダーの順応性によるものです(^-^;いまさらながらサスセッティングをお勉強し直してます（笑）そこで他のバイアスタイヤとの比較インプレをサラッと書いてみます。.
.トミンモーターランドの走行クラス分け基準タイムは、下記のように設定されます。Nクラス…30秒以上かかる方Aクラス…29”9～28”6(～28”0)の方Sクラス…28”5(27”9)より速い方＊当日のレベルによって多少変動します。デビュー当初の目標は、トミン常連のカズさん設定で『XT250XでAクラス！』でした。これは2回目で達成。次の目標が「いつかは(ラジアルタイヤ解禁したら)29秒台前半」でしたが…Mk-IIに乗り換えた今年には、何と28秒台へと突入してしまいました！これはホント、自分も常連さん達も予想していなかった。もう卒業しても良いタイム。ただ、トミンは好きなサーキットですし、仲間達も ・・・
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