xsr155のフロントブレーキはパッド交換しただけでは物足りない制動なのでブレーキホースを交換です。785mmチョイスで丁度良い長さバンジョーボルトはP1.25で合いました。ひたすらニギニギ繰り返してエア抜きは大変ですがかなりカッチリしたタッチに変わりました。これですこしは前荷重使いやすくなるか?
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少し遅めのフルード交換…本当はもう少し早めにやりたかったのですがようやく交換しました。画像を見ればわかる通りめちゃ汚い…(下部の黒いのはペットボトル転倒防止の石です) やり方は多分普通。ダイヤフラム等を水洗い。ペダル・レバーをシャコシャコして新しいフルードに交換って流れ。ひとつ言うとするとリザーバータンクのオイルはシリンジで抜き取ったくらいでしょうか。 作業内容はめちゃ簡単ですが、ダイヤフラム等に水気が残ってはいけないことや(フルードが水溶性なので湿気に弱いと聞いて)フルードが塗装をいためること。そしてエア噛みするとブレーキがスコっと抜けてしまいリスクが高いこと。そのあたりの気遣いが必要な為、 ・・・
◯ステムベアリング給脂本格的な梅雨空になる前の曇がちな日に1号機のステムベアリングを給脂する事にしました。午前中にタイヤとフォークを外してステムを緩めておき、昼食を挟んで午後からステムベアリングを確認しました。2年前にBFF倒立フォーク化に伴いステムを入れ替えてベアリングを変更し、昨年の給脂を行いましたが、グリスの残り具合やベアリングレースの状態について特に不具合らしいものはありませんでした。グリスを落として今回は稠度の高いテフロングリスと柔らかいベアリンググリスを混ぜてベアリングに塗り込んでおきました。手間取るのはベアリングに掛けるプリロードとしてアジャスターナットのトルク設定です。上テーパ ・・・
サーキット走行時にブレーキレバーがどんどんどんどん入っていく現象をなんとかしたいと、マスターシリンダーをゲイルスピードに変えたり、リモートアジャスターを入れたりと、ずーっと試行錯誤していたのですがあまり改善せず。 ネットを彷徨っていると、ブレーキローターの板厚を増すとタッチが安定する的な事が書いてあり、理屈としても割と納得できたので、出費としては大きいですがチャレンジしてみることにしました。 最初は6mm厚のST1000 Racingを入れようと思っていたのです。が、ノーマル比で一枚当たり+300gはバネ下重量としてはなかなかなので、少々(かなり…)お高いですが厚みを確保しつつ+100gに抑え ・・・
R100CSのブレーキラインは、同時代のRS等のフルカウル車と基本同じで、ハンドル右のマスターシリンダーからシングルホースがタンク下の分岐ユニットに行き、そこから左右各1本のホースが左右のブレーキキャリパーに伸びて、S字形金属パイプを介してキャリパーと接続されています。このラインは、フルカウル車には必然性があるのかも知れませんが、CSのような、ビキニカウルはハンドル部に着いているとは言っても、基本ネイキッド車には無意味に煩雑なだけのように感じていました。 うちのCSのブレーキホースは40年以上経過しているので、もういい加減交換しないと危険なのですが、出来れば、ラインの引き回しを普通のスタイル( ・・・
作業日:2023年6月17日(土) ブレーキ廻りオーバーホールとか前回検討していながら、フルード2年使っていたため交換へ。粘度の違いとか冬に良い感じの雰囲気が漂っていたDOT5.1はDOT4との違いが特に感じられず、色付きDOT4へ舞い戻る感じで交換へ。どっちにしても劇物毒物取締法規制の対象を含まないっぽかったし変わらないかの精神。 画像のタンクはGoogle Pixel 7 Proの純正カメラアプリの若干詐欺感。ホースは置いといてタンクはこんなに鮮やかな青ではない。 ・交換前:ACTIVE BF DOT5.1 https://www.webike.net/sd/24515708/・交換後:A ・・・
○ベース金具交換カウルを装着した状態でbb1をJ-TRIPフロントスタンドでジャッキアップ出来ないか、ステム穴のボスアダプターを社外の18mm径に交換しましたが、スタンドのアームとステムの距離が不足しているためジャッキアップは適いませんでした。次にベース金具自体を受皿部の厚みがあるものに交換しました。交換出来るボス部が同じ13mm径は探せるのですが、スタンドの差し込み部の径や高さを記載するサイトなどある訳がありませんw。取り敢えずボスアダプターが13mm径で他社スタンドへの流用可能の評価があるストレート製のベース金具を購入しました。差込部の径はストレートは18.4mm。J-TRIPは20.6m ・・・