どうにか外したセルモーター。分解してみると中は黒いオイルでベトベトブラシは片減りし、磁石は割れの箇所が。これはもう、オイル漏れの原因でなかったとしても交換必須な状態。いずれ始動不能になるのも時間の問題です。
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腰痛で全くTWに乗れていなく結構前に一度ナンバーを返しました。良くなって来てるので整備すっかと連休最終日(´Д⊂ヽあ、大事なものは最後に取っておくタイプです(=゜ω゜)ノ 腰痛対策でハンドルをかなり上げていましたがフロント切れ込みまくりのハンドルポストの延長外し。中華製の流れるLEDウインカーは受け部分が雨除けシートの重みでもげてました( ´∀` )砲弾型の前に使ってたタイプに変更。アースが無いタイプでアース取ってた丸端子ついてたアース線捨ててた(´Д⊂ヽアース線をウインカー内側に半田上げして追加...( = =) トオイメリレーノーマルに戻して逆流防止ダイオードも取っ払い。 エンジンかけてみ ・・・
スポーツスター乗車時代からメーター内結露でのメーターくもりで煩わしかったがソフテイルでも発生する。色々調べてみるとハーレーの持病みたいなもので治らないようだ。走行時にのみ発生し駐車時には発生しない症状なんだがどうやら密閉したメーター内に水分が居座ってメーター内部温度が上がった時に結露が出るみたい。密閉されているとはいえ配線コネクタ部はシールドされていないんでそこから水分を追い出す作業をしてみた。先ずはメーターパネルごとタンクから外し次にパネルとメーターを切り離す。メーター単体をヘアードライヤーでしばらく温め除湿機に2時間程当て水分除去を実施。実走させないことには経過観察が出来ないんだがとりあえ ・・・
前回の続き。今回はFマフラー交換なのでエンジン下のスペース確保で前後メンテスタンドを使いました。前にFスタンドを外す時にFフェンダーに傷がついたのでFフェンダーを外しました。手順は覚えているのでサクサク進める事が出来ますが外す物が多くて手間が掛かります。その反面エキパイの脱着はとても楽です。パニガーレのFエキパイの固定方法は変わっていて画像右の様にエキパイ下部はプレート状の物で固定します。初回のノーマル戻しと比べると2回目の作業なので3時間も掛からないで終わりました。エンジンを始動してサイレンサー加工の効果を確認しました。幸いノーマルと同等になりました。これでインカムの音が聞こえる様になります ・・・
SP忠男のPowerBOX低速トルクが上がって、走りやすくなるのだか、転けると 遮熱板の取り付けステーが無くなったり、チャンバー溶接部分が割れたりしてしまいます。 遮熱板取り付けステーは、数回の林道走行後 純正遮熱板と共に無くなりました。 遮熱板が無いと オフパンツが溶けたり カッパのパンツが溶けてしまうので アルミ板で 遮熱板を作成していました。(チャンバー部分も遮熱板で保護) 遮熱板に自作ステーを ステンレス製リベットを使用して止めてましたが 林道への数回行くと ガタが出始める。ステー代わりにしているアルミ板とリベットとの振動によるガタ振動によるアルミ板のステーの金属疲労で クラックが入る ・・・
BMWのオドメータ(積算計)の動きがかなり前からおかしかったのですが、とうとう動かなくなってしまいました。速度は正常に表示しているようですが、しょうがないのでメーターをバラして原因究明、対策をします。まず、作業に入る前に、古いBMWのブログやもう更新されていない掲示板にあたってみましたが、「積算計が壊れた」というのは結構あるのですが、「ヤフオクで中古を購入して入れ替え」とか「汎用のデジタルメーターに替えた」というのばっかりで「こうやって直した」というのが見つかりません。今回、うちのBMWの初めての整備日記としては地味ですが、積算計不良の原因が分かって、ちまたの多くの同様の不具合も同じ理由で起き ・・・