購入時のシートはアンコ抜きされており、中古の純正シートを手に入れて使っていたのだが、それもヘタってきたので購入時についてたアンコ抜きシートをベースにアンコ盛りシートを作ることにした。○まずはレザーを剥ぎ、仕上げスポンジをアラカンで削る。○次に1センチのウレタンスポンジを全体に貼り、さらに座面中央にもう一段貼る。※接着にはコニシのZ3スプレーを使用。貼り合わせる両方に塗布する。片方だけだとくっつかない。○アラカンで削って形を作る
- 2 いいね
- 0 コメント
ハンターカブのシートポップアップ加工、既にたくさんの方が実施されていますので、使った部品をお知らせします。すべて近所のホームセンターで入手しました。リベットピン8×65 1本ワッシャー2枚RピンM8 1個クロメートスプリングPP-589(キックばね) 2個名称はいろいろあると思いますが参考になれば、ちなみに税込み770円でした。使った工具はメガネレンチ(シート脱着)、ディスクグラインダー、ポンチ、ハンマー、プライヤー(純正ピン取り外し)、ヤスリ(削ったあと補修)、シリコンオフ、黒色塗料(錆止め)加工手順は、1・純正シートクランプ?取り外し2・ピン溶接部分削り(平らになるように削るとあともきれい ・・・
Z900RSに乗り始めてから2年。Z900RSはとても乗りやすく気に入っている。これからも長く乗りたいと思っているのだが気に入らない点が一つ。1時間以上も乗ると必ず尻の痛みに悩まされ、あまりの痛みに酷い時は1時間おきに休まざるを得ない事。そのため乗る人のケツに対しては全く優しくないバイクである。その点は多くのZ900RSのオーナーが抱えている問題らしく、一オーナーとしてメーカーにシートの改善を強く望みたい。ツーリングに行った際などケツの痛みで先に進めないのは問題であり、そのための対策としてツーリング用にハイシートを購入するか、それとも加工屋さんへゲルザブ埋め込みを依頼するかと悩んでいた。ネット ・・・
グロムはシートの取り外しが大変だと思いませんか?写真の4つの場所で固定されているのですが、赤丸の部分にあるフック状の金具がシートを取り外す時にがっちり嵌って外れにくいのです。そこで、シートに付いている帯状のベルトを取り除き赤丸の部分にあるフック状の金具の所にワッシャを何枚か噛まして底上げすると外れやすくなります。底上げできれば何でも良いので少し大きめのナットとかでもOK。さらに外しやすくするなら、フック状部を削って滑らかにするとより外れやすくなるかも。もし自分でやる場合は自己責任でお願いします。アルカディアのノイワットダンのシートにはフック状の金具が付属されていないので、初めなんて外れ易いのだ ・・・
仮に取り付けてみた。シートカウルの形状の違いが一番気にはなるが、下から横を見ないと分からんし、まあ後は自分が満足できるまでやればいいこと。案外シートの収まりもまあまあだし、シート裏のゴムの高さ調節は必要ないみたい。ツーリング行ってみて、シートがギシギシしなければヨシ。前シートは、前の金具を1センチ高く、2センチ前に移動。そのために金具を写真のように切断しました。ボルト4本止めだったのを2本止めになったので、強度とかは自己責任です。前シートの後ろの止めは、かなり仮な感じ(笑) ちゃんとコの字の金具を溶接で作りたいのだが、あとはやる気の問題。これでもいいかー。前シートの位置によって、タンデムシー ・・・