アジャストバルブ取付口を利用するタイプです。既製品のオイルシリンジのピストンは邪魔なので取っ払いました。
- 3 いいね
- 2 コメント
昨秋、富山県富山市旧八尾町地内のおわらサーキットでの二輪練習走行枠で走行した時にエンジンからの異音を感じたのですが、冬眠前にエンジンを空吹かしさせた時にも「みゅう、みゅう」という異音を感じるようになってしまいました。負荷を掛けている走行中だけでなく、無負荷の空吹かしにでさえ異音を感じ取れるようであればアウトでしょう。ええ、クランクシャフトをオーバーホールしなくてはいけません。クランクシャフトのオーバーホールって、すなわちエンジンのフルオーバーホールと同義なんじゃないかと。その費用を捻出出来ないため、SDRの稼働を諦め、登録ナンバーをお上に返納しました。いつかまた、エンジンをオーバーホールして復 ・・・
さてと、このマシーンは派手なジャンプなどしようものなら、着地で底突き、圧縮コケしてしまうのが明らかでございます。マシンの設計が古く、そもそものストロークが短い。実際にコース走行してみましたが、ガッタン、ゴットン・・・・非常に危ないですね。1984年のバイク・・・・昭和59年ですよ(笑)ショックもSHOWA製(笑) 当然ながら新品部品も無く、サスはノーマルしばりのレギュレーションがエンデューロ界ではお約束なのです。となれば、プロショップに一か八か頼んでみるしか~!? ヤフオクで5000ペリカ。年代物の古いショック、それをそのままババナショックさんに送りましたが、さすがにダメ元で【試し】にお願い致 ・・・
.Kawasaki【ZX-6R】のサスペンションには、FRともに・プリロード・TEN・COMのフルアジャスター機能が装備されています。そしてフロントフォークは【SFF-BP】L側でプリロード、R側でダンパーを調整できるという最新式のサスペンション機構です!まずはFRともに、スタンダードのセッティングに戻します。そこから、走りながら調整して行こうと考えています。とりあえずフロントは工具2つでサクッと3分で完了♪TEN、COMともにダンパーがかけられていて、戻したSTD状態はだいたいサーキットセッティングのXT250Xよりも少し軽いです。そんな例えされてもwだと思いますが(笑)おそらく少しダンパー ・・・