ご相談ありがとうございます。ハンドルが振れるとご相談でご入庫拝見するとリヤタイヤの空気が少なくなっていました。カルテを確認すると去年の10月にタイヤ交換してもらってます。進めていきますとパンクしていました。釘が刺さっていました。パンク修理させて頂きました。
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CB1100Rの車検整備をしていますが、リアキャリパーのピストンの動きが悪く、マスターシリンダーのブーツ内にも、フルード漏れがあります。そこで、オーバーホールすることにしました。キャリパーのピストンを抜くには、ブレーキホースを切り離す前に、マスターシリンダーの油圧でできるだけピストンを出しておくのがコツです。抜いたピストンは、腐食が酷くなかったので、磨いて再使用可能なレベルでした。キャリパー側は、ダストシール溝にフルードのカスが溜まっており、これがピストンの動きを悪くする原因なので、丁寧に完全にカスを除去します。ピストンシール、ダストシールを付ける前に、キャリパーにピストンを入れて、すんなり入 ・・・
本日、ご入庫したのはCBR1000RR。当店初ご来店のお客様です!ありがとうございます!お乗りのSC59は4年前から頻繁にABS警告灯が点滅して、走行中にブレーキの利きが悪くなり何度も他店様で修理をされているとのこと。この年式のコンバインドABSというのはかなり不具合が多くて当店でSC59を仕入れる際はあえてABS無しの車両を選ぶようにしているくらいです、、、壊れるたびに修理していても大変なので、今回はABSユニットを介さず直接ラインをつなぐこととなりました。ABSは使えなくなりますが走行中ブレーキが急に効きづらくなって事故するよりは安全です。同じ症状でお悩みの方は是非当店にご相談ください! ・・・
今回訪問した林道は、まんのう町平川線です。昨年の暮れに訪問したときは、 数本の倒木に前進を諦めました。さて今回はどうでしょう。全長は2kmもない短い林道です。前半、砂防ダム沿いの道は草刈りされて走りやすい!と浮かれてた直後に、ぬるっとフロントタイヤが切れ込んで冷や汗。中盤、この林道目玉、初見ライダー殺し!先のラインを見て進まないと、 深い雨裂に進む道が無くなる 林道あみだくじ‼終盤、倒木は綺麗に処理されていました。地元の方か、お好きなライダーかは分かりませんが、保守ありがとうございます。などととは、走ってる最中は考えてもいません。だって、ここが一番凸凹してるんです。コケないように必死にのぼって ・・・
1989年型 GK73A スズキ GSX-R400 走行距離30900km3か月前にバッテリーを、新品に交換しましたが突如不調になりセルでの始動が不可となってしまいました。ここ数日の冷え込みのせいかと思い充電をしてみることに。その前に念のためにバッテリーテスターで現状をチェック。すると不良判定でした。これは、車両側の状態があやしいので充電電圧チェック。すると少し回転をあげるだけで19Vまで上昇。スロットルを戻してアイドリング状態に回転を落としても18~19Vのまま下がりませんでした。これは、過充電によりバッテリーが早期に寿命を迎えてしまったようです。 一番あやしいい原因は、レギュレートレクチ ・・・