細々と部品を集めてばかりで飽きてきたのでw買い集めた部品で色々やりますね( ^ω^) 先ずはフューエルセンサー。これも当然廃盤なのに元々付いて居たセンサーはハーネスが根元からもげてます(ノ∀`)仕方が無いから中古を買おう…中々出てこない。偶に出て来たかと思えば、とある意地っ張りとの大バトルw 代償はデカかったものの酔いに任せて完全勝利!さっさと付けますわw
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昨日の続き。Fエキパイの遮熱板を付けてないので確認するとRエキパイ同様エキパイ固定前にエンジン側の遮熱板を入れておかないとダメな事が判明。F側で乗車時に影響無いのと車検取得後にマフラー交換するのでこのままにします。次に排気バルブモーター取り付け前にラジエーター周辺を戻す事にしました。なぜかと言うとハンドルが切れずロックが掛けられないし移動が出来ないからです。ラジエーター周辺もマフラー以上に組み付けが複雑で手間が掛かります。一通り元に戻しサイレンサーの排気バルブの確認の為、エンジン始動。なぜ確認するかと言うとワイヤーが固定されてない状態でバルブが全閉か全開か不明なので手で回して音で確認します。結 ・・・
サイレンサーステーが到着したのでマフラー戻し再開。今までの作業も含めてですがノーマルの状態を見た事がないので全て手探りで行ってます。サイレンサーステーはどこに取り付けるのか不明で手探りで取り付け場所を見つけます。サイレンサーにRエキパイを差し込みフレームに固定しFエキパイを差し込もうとしたら全然ムリなので振り出しに戻る。サイレンサーをフレームから外しFエキパイをサイレンサーに差し込みサイレンサーをフレームに固定。Fエキパイを固定しO2センサーを取り付けし排気漏れ確認で久しぶりにエンジン始動。無事に排気漏れもなく今までの苦労が報われました。もう夕方なので中途半端ですが今日はこれで終了。後は排気バ ・・・
ういっす。レギュレータ(整流器)がパンクするのは被害部品であってコイツが原因という雑学である。 写真はGSX-R750L1の正常動作品で恐らく業界では健康部品と言われるブツだ。一昔前や手間暇掛けてあるオルタネータ(S社はジェネレータ)のコイルには乳白色のワニス(だったか?)でコイルがコーティングされているブツもある。 コイツが交流電気を生み出しレギュレータで一定の直流に整流され、人間の血液の様に循環しバッテリに戻るという仕組み。単相か三相の二種類しか見た事が無いし、サービスマニュアルで書いたのは概ね三相で偶に単相という感じだが、知りたかったら独自で学習するヨロシ。 回転が上がれば発電する電力は ・・・
写真は後で。 ヘッドのスタッドボルト。 1回も交換してないですね。 そんなもんだと思いますが…… これ定期的にやればなんてこと無いかと。水・泥・熱にさらされて、エキマニを吊ってかなりのストレスを受けてます。事実、うちのは一本はダブルナットで抜けたけど隣の一本は……これは危険な……抜けない、ダブルナット空回り。よーーーく見るとスタッドボルトが太ってたり痩せてたりサビで凄い状態になってます、これは無理したらヤバい。速攻でリムーバー探すもコーケンのサイズ小さいのは廃盤…(本当はコレが良かったんだが)沢山いらないんだけどKTCの4本セットを発注。(なにか使うこともあるかも?スロットルのスタッドボルトと ・・・
久しぶりにバルブクリアランス調整をしますが、今回はロッカーアームの軸方向クリアランス調整をシムを使ってやります。 バルブクリアランス調整では実際のバルクリ調整の前に、6本のヘッドナットの増し締め(規定トルク=35Nm締め付け)とロッカーアームクリアランス確認(必要あれば調整)を行います。今まではロッカーアームクリアランス調整は樹脂クランプで上下ホルダを掴んだ状態でホルダナット(ヘッドナット)を締めることでやっていましたが、今回は、メカノイズ低減を期待して、きっちりシムを使って調整します。 シムは内径16 外径24 厚み0.05のステンレス製をモノタロウで手配します。 シム入れは、ロッカーアーム ・・・