ツーリングトライアル大会に出場してきた。林間スラロームセクションでゼッケン40番の表情が必死すぎて情けない。
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練習は裏切らない、と証明されたレースでした。当日は4時半に起床、5時には藤沢スポーツランに向けて出発しました。やはり、天気が良く朝から激アツです、確定です。バイク仲間も結構でるらしく、ちらほら見かけます。同じクラスにでる方はいないので寂しいですが、仕方がない。だいたいは国内B級、モトクロスに現在、過去にエントリーしていた方々のクラスなので、今じゃ絶滅危惧種、貴重です。目標はエントリー台数の半分以上です。ライダーズミーティングで、スタートゲートの故障でメットタッチスタートになる事と10分プラス1周が8分プラス1周になった事です、熱いから、です。中間省きますが、7位、8位、で総合16台中7位でした ・・・
CB1100Fのキャブレターをオーバーホールしています。4連を分解しないと、2番、3番、4番のエアカットバルブの交換ができません。4連を分解するには、チョークバルブを外さなければなりませんが、ビスのプラス溝が完全になめています。過去に分解した履歴があるようですが、なめたビスは交換しておいてほしいですね。なめたビスを緩めるには、専用のプライヤーでつまんで緩めます。ネジザウルスが有名ですが、私は一回り大きく力を掛けやすい、興和精機の強力ネジプライヤーを使っています。4連を分解したら、ガソリンのジョイントパイプを外して、Oリングを交換します。このOリングが劣化すると、ガソリンが漏れます。フロートチャ ・・・
KTMの2024モデルも発表されましたね。2サイクルモデルはTBIになるとか。 TPIとTBIどちらもインジェクションには変わりありませんが、インジェクターの位置に違いがあります。TPIはシリンダーに、TBIはスロットルボディにインジェクターがありTBIの方がよりキャブレター式に近い構造なようです。四輪車ではTPIの方が優れている、と言われることもあるようですがTBIに変更してきたあたり、KTMにも彼らなりの設計思想があるのでしょうね。 さて、少し脱線しましたが今回は2019年式XC-W TPIモデルの、リードバルブ交換です。 現場で不調や破損があるわけでは無いのですが、納車以来交換されていな ・・・