ラジエターをカバーするプレートを装着しました。材質はおそらくステンレスで、0.2mm位の厚さです。ラジエターとシュラウドの間に挟むだけて取付は完了です。ラジエターはすごく柔らかく、ちょっと触れただけでフィンが潰れてしまうので取付には細心の注意が必要です。
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NSRはラジエターに冷却ファンが無いため、渋滞にハマるとあっという間に80℃を超えてしまい、オーバーヒート気味になります。そこで○○オクで出品されてる冷却ファンを取付ました。(取り付け金具は出品者さんのノウハウになると思われるため画像から消してます) スイッチもカードキーの近くにつけることが出来、見た目も悪くないです。 肝心な冷却効果ですが、信号待ちで80℃になったところでスイッチON、スタートまでに74℃まで下がりました。これでこれからの季節、気を使うことなく乗れそうです。 また、作業中別のトラブルも発見。先ずタンクを外すとガソリンがダダ漏れ。燃料コックが逝っちゃってます。早速燃料コックAS ・・・
ラジエターがむき出しなのが気になっていたので、ラジエターガードの購入を検討していました。純正のオプションの物はあまり好みではありませんでしたし、社外製のもの金額的になかなか手が出ませんでした。いろいろ検索して調べていると、FZ1の純正ガードが取り付け可能では?とのレスがあったため、自分のFazer8のラジエターを確認、それらしきボルトの穴を確認して「着けられる」と確信して直ぐに注文しました。結果、見事に取り付けられました。さすが純正なので見た目の印象も変わらず、飛び石などからラジエターを守ってくれそうです。値段的にも1000円ちょっととかなりお買い得でした。大満足です。YAMAHA純正部品ボル ・・・
ボアアップ等イジっていくと純正ラジエーターでは容量不足になります。夏場などはサーモスタットを取り外しても信号待ちで95度など、ザラにあるかと・・・そこでNSRminiやTZR50R等のラジエーターに交換する方が多いと思いますが、あえてRG250ガンマのラジエーターを移植してみました。(フルカウル不可)容量的には約3倍ほどでしょうか。正直オーバークールですが、前面に風を当てなければ温度調節はできるので問題ありません。自分は半分ほど黒のPP板で塞いでます。気温20度前後で水温65度ほど。実際に取り付けですが、写真の通りホース位置は純正ラジエーターとたいして変わりません。ただ、純正のホースは径が違う ・・・
交換したクーラントの廃棄をどうしたものかとネットをウロウロしていたらこれに行き当たりました。= 高吸水性樹脂 CP-1 =1gで水300ml以上を吸収するそうです。廃クーラントが4l以上ありましたので、単純計算で14g程度で処理できることになります。メーカのHPを見ると純水の場合の性能らしく、不純物が多くなるほど使用する量は増えるようです。>人の尿の場合は、500mlに対して5~10g程度でゼリー状になり、20g以上で流動性が無い状態になります。とあるので、ざっくり20g~40g程度あれば4lは処理できそうです。人の尿とクーラントの不純具合が同じかどうかわかりませんが、まぁやってみましょう。