新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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どらどらさん

ステータス

日記投稿件数
70件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
6台
ウェビ友
5人
■車種名
HONDA リトルカブ
■Myバイク
リトル号
■難易度
中級
という事で。以前から隠し持っていたコイツを取り付けました。数か月前から開かずのダンボールが部屋で幅を利かせていたので、いい加減ヨメに突っ込まれそうだったのですよ。

ステーと専用ヘッドカバーに変更。ヘッドカバーは上二つの穴部分がステーの厚さの分だけ薄くなってます。いつもの通り、ネジ周りを脱脂してから15N.mで締め付け。カチカチ。

サイドカバーも変更。これは純正採用のガスケットタイプではなくゴムのOリングでシールするタイプ。ずれないように注意して組みます。ああ、リングにはオイルを薄く

トルク管理が苦手な人は、8mmボルトも付属の長めヘックス穴ボルトに変更しましょう。10~12N.m。

という事で。マニュアルを読みつつ、もう組み上げています。一部トルクが強く締める部分があるので他の各部へ負担がかからないよう気を付ける事が出来れば問題は無いかと。

そう言えば某有名カブサイトでアルミフィンと銅ワッシャの組み合わせでオイルクーラー作ってたのを思い出した。アレ、水冷PC作ってる人なら結構知ってるひと多いんだけどAlとCuの組み合わせだと腐食が半端ナイんだよね。しかもあの直列配置じゃあ冬場の塩カル含んだ水なんて掛った日には丁度良い触媒になって、アルミが腐食というかむしろ融解!みたくなってそうなんだけど。

まあ楽しければソレでいいんですけどね。間違いに気が付かないまま自己陶酔型の物語が展開しているブログも結構頻繁に目にするのですが、見てる方々は全く気がついてないワケじゃないよね?多くの人は自分自身で判断していると願いつつ。というかぼくがココで書いている事だって100%鵜呑みではイカンのですが

んでココまでやっといてナンですが、今回の目的は直接的にオイルを冷やす事ではなく。オイル容量を増やして余裕を持たそう!というのが目的でしたのでオイルラインは付属ラインを丁度良い長さでは切断せず、無理して全て使用してラインを長めに確保し、結果として0.1Lほどの増量に成功してます。

たまにチラリと見えるクーラーがナイス。な気がする。皆様はいかがお考えですか。ソソりますか?それとも意味ワカンナイすか?

以前にオリフィスの話をしたと思うんだけど。ココ(ヘッド周り)にはオイルポンプで吸い上げた分の半分か、それ以下しか回ってきてない。だからこのクーラーで異常発熱する程のハードチューンなエンジンを無理なく冷やせるぜ!なんてのはちょっと無理っぽい。でもオーバークールにならず、そこそこの排気量のエンジンを『丁度よい温度状況』にキープするには、なかなか良いパーツではないかと思っていたりします。

という事で今日はおしまい。写真にチラリと見えてるPD22についてはまた後日。もうちょっとでセッティング出ます。

ではでは!

コメント(全2件)

ゴリフさん
ご無沙汰しております。
あっというまに熱ダレの季節ですね!

冷却というと、むかし聞いた金属の洗濯バサミを大量にフィンに挟む都市伝説を思い出します。
自分のも81ccで少しは発熱量が上がってると思うので、今年の夏はダレたら洗濯バサミでいってみようと思います。

ちなみにカブのレッグシールドって冷却効果がかなり良いそうです
  • (0)
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どらどらさん
こんばんは!気が付いたら暑さが気になる季節になってました。
転職してからアッと言う間に半年です。カフェカブ青山もそんなに遠くない感じがしてきました。

んでやはりレッグシールドは冷却にも一役買ってるんですね。確かにあの感じだと前からの風を
たくさん集めてくれそうですが、そうなると友達のゼファーでは全く効果が無かったという
洗濯バサミも本領を発揮してくるかも知れません、ね。。

明日はセットが終わったリトルで走ってみます。
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