純正はカッコいいのですが、若干肩に風が当たり気になってました。 プラ版で加工したところこれがなんと大正解、バックミラーとの角度調整で、うまく風が上に逃げてほとんど風は来なくなりました。 プラ版は同じ様な材質のベルポーレン(鞄の底板に入れる物)を流用してます。
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というわけでツーリング記録です。休暇を利用して、以前から行ってみたいな~と思っていた高知県の室戸岬と桂浜を目的に1泊2日の日程を組んで行ってまいりました。 「リュック1つで行ける装備」をモットーに、普段の出張のときのようなバック準備で出発。出だし直後にメガネとインカムの件でバタバタしましたが(前の日記参照)、初宿泊ツーリングとしてはとても良い経験になりました。 総距離は往復で約470km、体の節々の痛みも「まあこんなもんだろう」と言えるレベルで、GSX-R125の姿勢で、この日程と距離では問題ないこともわかりました。 基本、ナビ通りに進んでいたのですが「ここ高速(有料)道路じゃね?」と感じる道 ・・・
ういっす。レギュレータ(整流器)がパンクするのは被害部品であってコイツが原因という雑学である。 写真はGSX-R750L1の正常動作品で恐らく業界では健康部品と言われるブツだ。一昔前や手間暇掛けてあるオルタネータ(S社はジェネレータ)のコイルには乳白色のワニス(だったか?)でコイルがコーティングされているブツもある。 コイツが交流電気を生み出しレギュレータで一定の直流に整流され、人間の血液の様に循環しバッテリに戻るという仕組み。単相か三相の二種類しか見た事が無いし、サービスマニュアルで書いたのは概ね三相で偶に単相という感じだが、知りたかったら独自で学習するヨロシ。 回転が上がれば発電する電力は ・・・
仕事で石川県の金沢へ行ってきました。2日間ほど滞在したんですがどっちも大雨(どしゃ降り)。足先は冷える、折りたたみ傘は壊れる、あられは降ってくるわで散々でありました。帰りは「強風」のため、サンダーバードが迂回ルートを通り40分程度遅れ発生。高速バスに間に合わないという事態が発生しましたが、カウンターで事情を話すと便変更してくれました(なので、ネットなどで即キャンセル手続きしないほうがよいです)。 ネットで検索すると、こういう記事があり、迂回ルートを本ルートにしてくれたほうが、移動時間を計画しやすいのですが、なぜこうなっているのか。 運休・遅延もたらす強風をAIで予測 JR西日本が滋賀・湖西線に ・・・
車重の割にあまりにも貧弱で、クソの様に効かない現状のブレーキを、とりあえず普通に効く様にしようと企んでいるのだが、コレがなかなか厳しい。先立つものがない…ようするに金欠なのだ。当方アラフィフに差し掛かったいいおっさんだが、ないものはないのである。で、少しずつ部品を揃えていってみようか。って事になり、今回はその第二弾。ちなみに前回購入したのはサポートである。 そんな訳でbrembo様購入である、もっとも安価なラグビータイプであるが。最初ラグビーと聞いて?と思ったが、写真見たらあぁ、こやつかと。いいじゃん、かっけーじゃん!少なくともシングルの片押しキャリパーよりは間違いなく効くだろーし、期待してい ・・・
写真は後で。 ヘッドのスタッドボルト。 1回も交換してないですね。 そんなもんだと思いますが…… これ定期的にやればなんてこと無いかと。水・泥・熱にさらされて、エキマニを吊ってかなりのストレスを受けてます。事実、うちのは一本はダブルナットで抜けたけど隣の一本は……これは危険な……抜けない、ダブルナット空回り。よーーーく見るとスタッドボルトが太ってたり痩せてたりサビで凄い状態になってます、これは無理したらヤバい。速攻でリムーバー探すもコーケンのサイズ小さいのは廃盤…(本当はコレが良かったんだが)沢山いらないんだけどKTCの4本セットを発注。(なにか使うこともあるかも?スロットルのスタッドボルトと ・・・
久しぶりにバルブクリアランス調整をしますが、今回はロッカーアームの軸方向クリアランス調整をシムを使ってやります。 バルブクリアランス調整では実際のバルクリ調整の前に、6本のヘッドナットの増し締め(規定トルク=35Nm締め付け)とロッカーアームクリアランス確認(必要あれば調整)を行います。今まではロッカーアームクリアランス調整は樹脂クランプで上下ホルダを掴んだ状態でホルダナット(ヘッドナット)を締めることでやっていましたが、今回は、メカノイズ低減を期待して、きっちりシムを使って調整します。 シムは内径16 外径24 厚み0.05のステンレス製をモノタロウで手配します。 シム入れは、ロッカーアーム ・・・