最近、エンジンストール(停止時にアイドリングしなくなりエンストする)が起きる時があり対策として出来る所からという事でエアーフィルタ交換。 結果、ストールは改善せず。。交換効果としてはアクセルレスポンスと燃費が少し向上したかな。と思うのでまー良しとするか。購入後4年、2万キロほどだいぶ汚いのでもっと前回交換は前だったかと想定。
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ヴェルシス250の冷却水を交換します。ラジエターキャップは、右側のカウルの中にあるので、カウルを外します。さらに、リザーバータンクを外すとキャップを外せます。冷却水を抜くには、エンジン左側のウォーターポンプにあるドレンボルトを緩めます。シリンダーにもドレンボルトがあります。冷却水が抜けたら、ドレンボルトを締めて、真水を入れてエンジンを始動させ、冷却水通路の洗浄をします。2回ほど繰り返して、排出される冷却水が透明になったら、新品のドレンワッシャーに交換してドレンボルトを締めます。LLCを50%濃度になるように注入して、エンジンを始動させエア抜きをします。エンジンを止めたら、完全に冷やします。理想 ・・・
セルスイッチを押してもセルモーターが回らない(時々回る)という症状でご相談いただきました。スイッチを押した際、リレーのカチッという音はするなど、状態や走行距離、普段の走行パターンから判断してセルモーターのブラシ周辺が原因だろうと予想し、オーバーホールしてみることにしました。 分解してみたところ、ダスト量はそこまで多くなかったのですが、ダストつまりによるブラシの接触不良が確認できました。ブラシの残量はまだあったのですが、お客様と相談の結果新品交換しました。 整備後は快調にセルモーターが回るようになりました。カチッとリレーの音が聞こえる場合はこのようにブラシの不良が疑われます。セルモーターが見える ・・・
昨日まで乗れていたのに、朝セル側回らなくなりましたとご連絡をいただきました。メーターで確認してもらったところバッテリー電圧が11V台と低い模様。バッテリー自体は昨年交換しているため、充電不良を疑いお客様のもとへ出張しました。 検査の結果、オルタネーターからの配線カプラーが溶けてました・・・接触不良もしくはカプラー自体の品質不良が疑われます。こちらの車両はオルタネーターを社外品に一度交換した履歴があり、カプラーの不良かなと思われます。低価格な社外品の注意ポイントです。 配線部材を持っていっていなかったのと、バッテリーの補充電が必要だったため一度また帰らせていただき、同日中に再度出張作業にて復旧し ・・・
サーキットデビュー目指して座学中なのだけども、貴重な動画を見つけたので紹介。 『筑波●秒台』というブログを書かれているテリーさんがアップされているのだけど、スタート時に動けない車両がいた場合、衝突はまず不可避、当たらなかったら運だろうなと思わされる動画。 私はこういういうスタートをする走行会なりレースに出ること皆無だと思うけれど、注意喚起のために紹介致します。 該当のブログ記事。「レースのスタートってまじ危ないんですという件」https://x.gd/nlPrA 動画スタート失敗車両にあやうく突っ込みそうになった 2016.9.10 筑波TThttps://youtu.be/ZZ2Z0ZjLd ・・・