今年1月にヘッドライトを2灯化しました。H4バルブカプラーの中身と防水カプラーの中身とリード線があれば特に車体側に加工無く出来ます。H4カプラターミナルとリード線をかしめる電工ペンチをもって無いので適当に安い工具を削って作りました。とりあえずまずはタンクを降ろします。
- 1 いいね
- 0 コメント
マフラーを片付けたいけどサイレンサーステーの納期が今月末予定なので他の場所を進めます。納車時からナンバーステー固定ボルトの頭が切れたままなので手直しです。初めに正攻法のエキストラクターで行いました。しかし、エキストラクターが破損し詰みました。破損したエキストラクターをドリルで削り1サイズ上の物で試すも穴が若干大きく空回り。最後の手段の力業でボルトを抜く(破壊)事にします。ネジ穴を安全に残した最大サイズが2.4mmですがこのサイズのドリル刃がないので買いに行きました。新品ドリルは切れ味が良くサクッと穴を拡大出来ました。ボルトが薄皮状態になったのですがペンチで掴もうにも滑る始末・・・。仕方ないので ・・・
前回のツーリングで暗くてダメダメなヘッドライトのバルブをLEDに交換。中の土台に一苦労したけど付きました。Fフォークオイル、5番から10番に変更。バラしたついでにステアリングベアリングも外して確認。ホントは交換したい所だけど今回はグリスアップで済ませます。何故かというと、Fフォーク外すのにブレーキキャリパー外したら、ピストンからゴムひもみたいなのが出てるの発見。シールが切れて飛び出してます。更にフロントホイールを回したら少しゴリゴリ感が!?ホイールの両端を持って揺すってみたらガタも有る。ホイールベアリングがご愁傷さま。予定外の出費でステアリングベアリングは後回しになりました。
前回の続き。前回の作業後にある物を忘れている事に気が付きました。それはヒートガードです。それでエキパイを外しヒートガードを取り付け。前回苦労しても取り付けられなかったナットが今回は無事に取り付け出来ました。無くしたナットを注文したのですが何故か納期未定。恐らく全車種共通なのだと思うのですが在庫無いのかな?M5ナットの筈なので近所で汎用品を購入。いざ取り付けようとしても何故か空回り。それでナットの内径を測ると市販のM5より1mm大きいのです。いわゆる専用品ってやつでした。純正品は納期未定なので工具が入り易いFエキパイは市販のM6ナットにしてみます。今日の作業時間は約2時間20分でした。
数カ月前から違和感を感じていたハンドリング。さすがにベアリング粉砕なんてないだろうと勘ぐっていたが、粉砕は免れたもののグリス切れと錆びによる動作不良が原因でした。それにしてもハーレーの雨・防水対策ってショボ過ぎじゃね?いくら雨が少ない国だって言ってもさ・・。同時に入庫させたシェルパはさすが国産。プラスチック製のカバーが当該箇所に標準装備されていた。オフ車だから当然なんだろうけど、例えばハーレーのアドベンチャーはどうなんだろうね?ちなみにベアリング交換後の感想は・・劇的に変化!!ちょっとスムーズ過ぎて戸惑うぐらい(;^_^A コーナー出口の立ち上がり時もバンク逆方向に持っていかれる挙動が消失し、 ・・・
ブレーキ手直し試運転が終わりメインイベントのマフラー交換を始めました。今月で車検切れるので試運転まで出来ればいいけど。本当は夏休み中にやりたかったけど熱いのが苦手で涼しくなるのを待ってました。リアに関してはエキパイが分割なので先ず右側から外し次に左を外しました。エキパイを固定してるナットには頭を使い多方面からソケットを差し込みベスポジを見つけてナットを緩めす。事前情報で差し込み1/4のソケットを準備しました。確かにこのサイズでないと物理的に無理です。今回作業していたら舐めたボルトを2本発見しました。アンダーカウルの所の舐めたボルトは締め付けがきつく無く何とか外せました。シート下のエキパイが通る ・・・