ブレーキ: VT250FGはもともとフロント16インチのインボードディスクです。さすがにこれは当時の技術としては挑戦的だったのですが、まず16インチだと現代ではタイヤが選べない。インボードディスクも今では消えてしまった技術になりました。一方、当時のホンダはCBR250Four(MC14)でフロントを17インチにしてダブルディスクにしましたが(VT250FHでは16インチにダブルディスクというスゴい組み合わせでした)、250ccでダブルディスクは過剰装備。重いキャリパーを2個ですから。現にMC17のCBR250Rの後、MC19のCBR250Rではシングルディスクになりました。でも、当時はブレーキ ・・・
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