デイトナDユニットとACC引出用に4Pカプラを作成して電源を取り出します。右側シートカウル をはぐって奥にある4Pカプラ(キャップ付)をとりだして、キャップを外します。リアブレーキリザーバータンク横のが4Pコネクタです。この4Pカプラはかなり奥にありました。
- 0 いいね
- 0 コメント
ここ数年, BAJAのウインカースイッチをONにしてから点灯するまで間が発生して, ついにはハイフラすら起こる様になりました.ハイフラの原因は電球の抵抗値が代わって平衡状態が崩れると発生すると想定して接点がある箇所の接触を見て行くしかなさそうです.以下を試して見ましたがダメでした.・ウィンカーの電球の接点掃除・ウィンカーリレーの交換 (部品がもうないので38301-GEY-008で代替. パイロットランプ無し前提のリレーだったけど動作する. これも絶版になりましたが38301-GK8-704で代替できるかもしれません)効果があったのは・ウィンカースイッチの接点掃除でした. スイッチの中を開いて ・・・
日記 2024/04/29 ここ最近、いつも乗っているレッツ4パレットのリアタイヤを空転させると、「カタカタ」と音がするようになってきた。しかも、さらにその音が酷くなり、動画のようにまるで何かが削るような異音まで発生し始めた。 先月、クラッチ内ベアリング2点を交換したばかりなので、異音の原因はギアボックス内のファイナルギアにあるのは明らか。それで昨日、ギアボックスを分解して点検し、原因を探ることに・・・。 ネットで情報収集して考えられる原因。 1 ギアボックス内のギアの歯と歯が接触する音。「バックラッシュ」という情報も2 ギアボックス内のベアリングの破損3 ギアボックス内のギアオイル不足でギア ・・・
ハンドル径変更でSCR950の右側(セル)スイッチボックスを流用するには、コネクターをボルト用(8ピン、4ピン)に交換し、ピン位置変更、セレクトスイッチ追加が必要です。ピン位置2の移動は付けるコネクターが防水に変わるので、コードを3センチ伸ばしてターミナルを変えます。SCRには、リセットスイッチ(コード)がないので、ピン位置Cに追加とピン位置Bに割り込みをして、リセットスイッチを後付けします。リセットスイッチ仕様は、B接点(押すと接続が切れる)、モーメンタリ型(自動復帰:ロックが掛からない)になります。元に戻せるように、車両側は改造しないようにしています。この改造が今回カスタムの一番難しいとこ ・・・
◯バッテリー移設準備気温の低い冬場は大きな問題にはなっていませんでしたが、春になり気温が上がってからバッテリー周辺温度が60℃を越えてしまうので、リチウムバッテリー化のためにバッテリーの移設検討を開始します。後付のLED灯火配線とリレー類の配線でごちゃついている様に見えますが、エンジン系配線の上に重ねてあるだけです。左のレギュレーターを外に出してスペースが出来たし蓋をしているクーラントリザーブタンクを外せばオイルタンクからバッテリーを手前に移動する事が出来ます。クーラントタンクを瓶型に替えて、後付したリレー配線を整理したらバッテリーを後ろにずらすか横向きにしたらオイルタンクの熱影響を下げられそ ・・・