今年の夏はかなり走りこみました。ほぼ毎週のように山へ走りに行き、結構いい感じに楽しく走れるようになりました。最近は気分的にはいたってボチボチモードでヒヤッとすることもなく、そんなに気合を入れてませんが、アベレージはかなり上がっていると思います。最近は峠での常用回転は5000~7000rpmで、時々8000rpmほどまで入れます。で、スリッパーがここに来て結構活躍しています。前は、長年の癖とバックトルクが嫌いなせいで、減速時クラッチは頻繁に切ってブレーキで制御していたので、繋げるときにリアが時々暴れていたんですが、最近、ちょっと遊んでいるうちにスリッパーの本来の便利さにやっと気づきました。最近、 ・・・
このバルブは言い方がたくさんありますワンウェイバルブ内圧コントロールバルブREVバルブなどなどアエラやNAGなどが出してるものです以前書いたように車用を流用しています
キジマ製のガソリンタンクブリーザーのワイウェイバルブを内圧コントロールバルブとして使用してみましたｗ値段も790円とお得ですｗ息を吹きかけて見るとKTMの内圧コントロールバルブに比べてバネが弱く簡単に空気が抜けていきます。（KTMの場合は結構、抵抗が大きかったと思います）取り付けは至って簡単で、クランクケースのブリーザー部分のホースをニッパで切り装着して完了！本来はガソリンタンク用なのですが、機能としては問題ないだろうと取り付けて実験してみました。エンジンを掛けてアイドリングを確認してみると、少し軽快になったような気がします。走行してみると明らかにエンジンブレーキが弱くなりました。吹け上がりは ・・・
また週末に雨・・・先週は寒くて小雨、先々週は台風の影響で雨。その前の週も雨、最近週末は雨ばかりである（｀-´#）今日も乗れなさそうなので先週のエンジンストールの対策として「内圧コントロールバルブ」なるものを取り付けてみた。クランクケースの内圧をコントロールするものというが、単なるワンウェイバルブである。何故これを付けようと考えたかというと、先週オイルキャッチタンクのすべての配管を見直してからストールするようになったので、バルタイ調整する以前にクランクケース内の圧力が原因ではないかと思いつきまずはこれを試してみようと考えた(^ｰ^)v これを購入するにあたって、色々調べたがヤタラ高いものから安い ・・・
前回のオーバーホール後、エンジンからシャカシャカ音がなっているのでもう一度腰上をばらして確認する事にしました。ヘッドを見てみると EXポート側のバルブが白くなっており何かがへばり付いている様に見えます。オイル下がりなのでしょうかね？それともオイル上がり？オイルリングの相性が悪いのではと思い、オイルリングを交換する事にしました。前回破損させたサイドレールの片割れとエキスパンダー（新品）と前回交換したサイドレールの片割れ（古い方）を使う事にしたのですが、やっぱりシリンダーに入ってくれません・・・何でうまく入ってくれないのだろうと思い、次はエキスパンダーを前回交換した（古い方）を入れて試して見るとあ ・・・
１４０００ｋｍで２Ｓｔオイルを補充して、その後・現在・・・１４７００ｋｍ手前でランプが点灯し始めたよんっ！？ ８００ｋｍ／Ｌ位走らないかなぁぁ？？オイルタンクと睨めっこしながら、タイミングを見て・・・補充しよぉぉん＊＊＊＊＋＋＋＋
何時かやらないとと、思いながら放置していた、腰上周りのオーバーホールを実施しました。ピストンを交換して5000ｋｍ以上、ピストンリングを交換して、4000km以上走行しています。今まで、ボアアップキットを取付けると、3000ｋｍ程の走行でオイル上がり等のトラブルが発生して来るのですが、今回は特に何も無く、4000km以上走行しています。そろそろ交換時期だと思い、ピストンキットも購入しておきました。
デイトナの８５ＣＣボアアツプキット搭載に合わせ、推奨のハイカム、メガオイルポンプ、ＰＣ２０ケイヒンキャブ、強化クラッチスプリング、ショートマフラーとお決まりの４ミニ改造にはまりました。エンジンをバラしたついでに、吸気/排気ポートもそれなりに大きくして、昨日完成し、試乗しました。ゴリラのエンジンが別のバイクに変身しました。非常にトルクフルで、高級バイクのようです。まだ、ギヤ比等の、変更は、必要ですが、４速で、２０ＫＭ~６０ＫＭの範囲で走行でき。坂道もらくらく登ります。バイクの改造は、とても楽しいですね！トホホ！！
前回ZZR250インジェクション仕様のオーバークール問題を解決するために苦労してNinja250Rのラジエーターを装着したのですが、カウルと干渉してしまうのでNinjaラジエーターの装着はあきらめました。となると、残る解決策はZZR250のサーモスタット（の中身）を入れ替える作業になります。まぁ、こちらは作業も簡単で、しかも確実に改善できるので、さっそく実施しました。面倒なので冷却液を抜き取らず、いきなりサーモスタットボディを分離したら、どば~~~っと流れ出てきましたが気にしない。手に乗っているのは取り外したNinja250Rのサーモスタットです。
まさか途中でエンストするなんで初エンストです前のBANDITはリザーブとONとキャブレターに流すという3種類だったんですがてっきりOFFがタンクに送るものかと思ってたら見事に道の真中でエンストしましたw調べてみたらOFFは純粋にタンクからガソリンを流さないというものだったんですね。 前のBANDITのタンクは負荷式だったのでOFF自体がなかったので気付かなかったですw
フルカウルに比べてネイキッドはエンジンが丸見えなので目に付きやすい所の一つにヘッドカバーが上げられると思います。やはり劣化が進んでいる様で耐熱クリアがヒビ割れていてキラキラ感が無く年期を感じさせているので磨きたいのですが手順として クリア剥離ーペーパー研磨ーバフ掛けー耐熱クリアコーティング などでしょうが・・・結構な凹凸が有り磨くのに一苦労だと思い別の策を考案です。
XJR1200のタペット調整はシムの厚みで調整するのですが、交換の時にカムシャフトを外さないと交換できなそうで、素人がやるには結構な手間のかかる作業の様です。処がシャフトを外さなくても交換する事が出来る特殊工具が有ると言う事で購入を検討しました3700円だそうです。 シム調整なんてしょっちゅうやらないのに3700円は高く感じたけどカムシャフトを外す手間を考えたら致し方なしです。早速WEBIKEで注文しました。
日曜日休みだったが、あいにくの雨。今日は以前からやり残していた「オイルキャッチタンク」にブローバイのラインを増設した。ＪＲＰヘッドのガス抜きラインをキャッチタンクへ接続。
一ヶ月くらい前の作業です。 ZZR250にNinja250Rのインジェクションシステムを搭載して2000kmくらい走行しました。ほぼ完璧なのですが、一つだけ気になるところがあり、オーバークール（冷却水の温度が上がらない症状）に悩んでいました。エンジンをかけてから30分以上連続走行しない限り、水温計の指針が最高で全体の1/6程度（推定水温5~60℃）にしか上がりません。これでは、普段の私の用途（近所の移動などで少ししか走らない）では燃費も悪いだろうし、エンジン内部が適切なクリアランスにはなっていないので部品の摩耗が早まったりと良くない気がします。真夏ならまだいいとしても、これからの季節はマズイで ・・・
6月の半ばにペガサスという店でジュンインターナショナルのボアアップキットとオイルポンプとか小物、ロングストローククランクを頼んだ。買う当初、今ボアアップキットのカムの在庫がないので2週間待ちで、カム以外で良ければ先に送りますよ。て事だったけど、クランクケースをブラストとか出すから2週間くらいなら問題ないこと伝えた。それから1ヵ月、音沙汰なし。7月の半ばにメールを送ったら「現在まだカムは入荷していないようです。大変申し訳ございません。先日別のものを発注したところメーカー（JUN）からは8月中旬納期と返事がでていました。」とのこと。とりあえず腰下だけでも組みたいから腰下の分だけ送って欲しいと伝えた ・・・
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