リアキャリパーのパッドが減っていたので交換するとともにシール類も交換しました。49006-1212 2つ43049-1097 2つ43049-1004 1つパッドはデイトナの赤パッド 79825ピストンは1500番~2000番で錆落とし目的で磨き、最後にピカールでも磨きました。シールにはシリコングリス、ピストンにはCCIのラバーグリスを塗布しました。フルード入れてエア抜きして終了です。
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◯ダブルディスク→シングルディスク元々はφ320mmシングルディスクとピッチ40mmブレンボキャリパーが装着されていましたが、現在はφ43mmのCBR600F4iのフォークに変更し、T595に使ってずっと保管していたピッチ65mmブレンボ4枚パッドキャリパーにφ298mmのGalfer製ダブルディスクと62mm→65mmサポートを装着しています。左右のブレーキ部品の重量を合計すると約6kg位にはなるかと思われます。制動力自体は強力でいささか過剰気味な位です。折角、Marvicで軽量化した足回りに加えて元のシングルディスク化出来れば重量は半分になりフロントバネ下の軽量化になりそうです。
フルード交換でミスってエアーを噛ませてしまうこともあるかも知れません。ブレーキがスカスカになり、にっちもさっちもいかない、そんな時は。 今どきのバイクならABS付きなので、エアーを噛ませたら、ABSを作動させてはいけません。つまりキーを回さないようにします。 状況は自分でわかると思いますが、リザーブタンク側からエアーを吸い込んだのか、それともブリーダープラグ側からエアーが入ったのか、それに合わせて作業します。 リザーブタンク側から入ったのであれば、シリンジにホースをつけ、ホースにもシリンジにもたっぷり新品フルードを満たしブリーダープラグに接続。接続時にホースに入るエアーはシリンジ内まで登らせま ・・・