エンジンの組立に今までは、コンテナボックス乗せて作業していましたので、不便を感じて今回自作してみました。構造は、web検索で見つけた整備スタンドのパクリですが、少し工夫してみました。エンジンの固定部分さえ作れば、250cc・400cc単気筒エンジンくらいまで十分保持できると思います。ドレンパンやパーツトレイがエンジン下のスペースに置けて、T型レンチ・ノギス・スケール等が立てられるようにしています。ミッションなどのクランクケース組立は、やはりしっかりと固定できて、尚且エンジンの向きが変えられると、非常に作業性が上がります、注油しながら部品を組み付けるのにも両手が使えるので捗ります。
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