なんだかよく分からないタイミングでズボンが焦げてる…を解消するべくヒートガードを増設しました。 他記事でステンバンドが届かない…てのを見たので、先にロングバンドを買っとこうかな?と思いつつ、届かないならその時よ!と強行!(笑) 無事、装着出来ました(^^)v エキパイ直火焼きよりは遥かにマシでしょうから、それなりに効果があればいいな~
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2019年9月25日。日本一周旅行53日目、徳島県日和佐 昭和52年(1977)生まれのビンテージバイクは、四国の街を行く。4輪 に例えるなら日産C230ローレル、スカイラインジャパン、 S30 フェアレディZ、三菱なら走るシーラカンスこと初代デボネア、いすゞなら117クーペ後期。フォードサンダーバードや、 ポンテアックファイアバードが新車生産されていた頃の乗り物 だ。 テントを撤収し南へ向かう。昨日のキャンパーさん達はまだ車 の中で寝ているのか、それを横目にバイクに荷物を括り付けた。2ストオイルも、4回ガソリン給油で空になるので補充を忘れずに。キックで始動し、国道55号を行く。 DMV構想の ・・・
2019年9月24日。日本一周旅行52日目、淡路島鳴門岬 昨日は遅くまで大鳴門橋を眺めていた。ライトアップと車の明 かりがなんとも綺麗で、1人ベンチで夜景を見ていた。起きたらバイクにビッシリと蜘蛛の巣が張られて撤去作業に少々時間 を費やした。 手に蜘蛛を乗せ、草むらに逃してやる。道を少し 引き返し「淡路南IC」へ。人生2度目の高速は横風も無く、しっ かり道路風景を眺めながら走る事が出来た。 「鳴門北IC」を降り、徳島入りを喜ぶ暇も無く朝の渋滞。南へ 行くと大型トラックまで増えて来た。河南市を越えて、あえて 現道を通らずに県道26号を行く。道中で「日本一周中」 チャリダーさんを見たので、手を降っ ・・・
2019年9月23日。日本一周旅行52日目、兵庫県神戸市 久々の宿泊だがしっかり睡眠を取る事が出来た。宿の目の前、 垂水インターからハスラー号初高速デビューを果たした。 すぐに道は長いトンネルへ入り、出口に巨大な橋が見えて来 た。同時に凄まじい横風、ハンドルが右に取られるが必死で堪 えて走る。 路肩はグレーチングなので逃げ場は無く、周りの車だって60キロも出していない。橋の中央は突風が吹き荒れるが速度を落とし何と か乗り切った。思えばこの日は台風接近していたような。針テラス以外で高速のサービスエリアに来たのは初、淡路ICで暫く大橋を眺める。観覧車まで併設された珍しい場所だった。 高速道路を降り ・・・
2019年9月22日。日本一周旅行50日目、京都府 バイクも身体もしっかり回復したので、京都の街を再度出発。亀岡 から丹波の街を経由し、市街地を避けて峠道を進んで行った。 阪急マルーンの電車が道路に並走して見え、有名な「宝塚歌劇団」の劇場横を通り過ぎる。昔はここに遊園地があった気がするが、既に跡形も無いようだ。 有馬の温泉街は外国人観光客だらけ。一度も行った事が無いの で「県道16号」から六甲山の峠道を登る。ケーブルカーの駅横 が展望台だが、分厚い雲が下界の眺めを隠していた。 峠を下り、あまり好きでは無い渋滞を抜けたら「明石海峡大橋」が目の前に迫る。今日はこれで時間切れなので「自遊空間 神戸名 ・・・
ういっす。マスキング2mmをお試しで買ってみたが結構便利だね。 さて、暫く高跳びするので当事者しか判らん長文を書き連ねるw厨二でもありませんが、我が人生に於いて言い切れる運命げーな物があると思います。 不条理で嵌められてしまっても黙っているのが美徳とか思ってたね。そりゃぁ数えきれない程の不条理の矢が刺さってる矢鴨通り越してヘッジホッグだなw 育ちが悪い訳でも無い放蕩()っつーか、無頼で孤立するのも脅威に思わないもんでな。言い訳すんな!と思ってますし、敵意や猜疑心を持って聞く人は概ね、味方に成る事は無いっすよ、へッ!w 弱い奴ほど群れたがり、自分を必死に守る為に抵抗しない奴を集団で叩く。簡単に言 ・・・
2019年9月3日。日本一周旅行49日目、京都舞鶴 身体が揺られないので、昨日はしっかり睡眠を取る事が出 来た。そのまま帰るのは勿体無いので、近隣の「赤レンガ倉庫」を見て回る。休日の賑わいは感じられず、ビジネスマンがゾロゾロと倉庫前の道を通っていた。 舞鶴の外れにあるロシア病院こと 「旧海軍第三火薬庫跡」も、 バイクに乗って見に行った。弾薬工場跡が一般向けに整備される事も無く、ただ廃墟として草むらの中に立っている。 止の看板も無いので周囲を散策。壁面には当時の迷彩柄がその まま残っていた。 あとは家を目指して走るのみ。北海道に比べて随分車の台数が多く、道が狭く、後ろの車に煽られる。いつかまた北 ・・・
2019年9月2日。日本一周旅行48日目、日本海の海の上 朝早くに起床。21:15分までやる事も無いので船体を散策して時間を潰す。1時間で飽きた。屋上まで出ると進行方向左手に本州が見えた。新潟から笹川流れを越えて2ストサウンド 全開で、北の大地を目指した思い出が蘇ってくる。 レストランで朝食だけを取り、足りない分は大量に持ってきた ポテチやポップコーンお茶で凌ぐ。勿論携帯電話は圏外でテレビもラジオも無い。部屋に戻って2度寝しようにも船の振動で 起きてしまった。 随分と長い時間を過ごし、特にこれと言った 眺めも無い。出発から丸一日経って舞鶴港へ到着。荷物をバイ クに括り付け白煙を大量に撒きながら ・・・
2019年9月1日。北海道小樽港 小樽のフェリーターミナルにてバイクの車列に並ぶ。隣はカブに乗って長期放浪された大学生の方。「一周」の看板は外 さなかったので、まさしく話しかけられる的だった。フェリー 「あかしあ号」は23:30分に小樽の街を出た。岸から船体が離 れ大きな汽笛が1発流れると徐々に小樽の夜景が小さく、小さくなって行った。次あの大地へ渡るのは、何時になるだろう か。 16,810トンの巨大な船体の中にはレストラン、売店、大浴場まである。ここまで大きな船に乗ったのは人生初。北海道放浪中に溜まった垢を風呂でしっかりと落とし、荷物を纏めて寝てしまった。晩御飯を食べるより先に睡魔が勝った。 ・・・