オフロードパーク白井で急坂を止まれず木に激突!チャンバーが大きく凹んでしまったので水圧ポンプを使って修正しました。
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今、4ingでジワジワと流行りだしているのが「KTM RC390 レース車両製作」なんです。 意外と車両が手頃な価格なのと、カスタムパーツが多いというレース車両のベースとして最適なのではないかとサーキット走行に興味がある方達の中で話題になり、ここ数ヶ月はずっとRC390の車両ばかりをカスタムしてるような気がします(^^)(もちろん他の車輌も整備してます。) 実際にサーキットを走らせると速い速い!充分にレースで戦えるスペックを持っていると確信しました。 当店は「全日本ロードレース選手権」にも参戦しているのでレース車両の製作には自信を持っています! レース屋だからこそ出来る…レース屋にしか出来ない ・・・
CB1100Rの純正マフラーを取り付けます。レーシングスタンドだと、サイレンサーがスタンドに当たるので、車体はサイドスタンドで立てます。車体の右側にマットを敷いてマフラーを上に置きます。マットごと車体の下にずらして位置を合わせます。1人でも取り付けはできますが、サイレンサーやフレームに傷が付くのを防ぐため、当店では必ず2人で取り付けます。1人が車体の後ろ側でサイレンサーを持ち上げ、もう1人がエキパイを持ってフランジを取り付けます。通称、菊座フランジですが、フランジの中にカラーを入れて取り付けます。このカラーが落っこちやすく、はめにくいのですが、これは慣れが必要です。また、エキパイのガスケットは ・・・