この前久しぶりに山に攻めに行ってきました!
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バイクで走行時の、【ヒヤッとしたコワイ】道路施設について、何回かに分けてレポートしようと思う。但し、私だけ?コワイと感じている場合はご容赦願いたい。3回目は「滑り止め舗装」はコワイ。〇カーブ区間や急勾配区間あるいは交通事故が頻繁に発生する箇所に施された「茶色い」施設が、【滑り止め舗装】である。カーブ区間では、曲率半径 R=100mより急なカーブでの横すべり防止。急勾配区間では、6~7%以上の急坂(7%勾配とは、水平距離100mで高低差7mの事をいう)での摩擦抵抗の向上。あるいは、ゼブラ状に設置して(ここを通過する時は、わ~あ~あ~あ~ となる)居眠り運転防止や、暴走運転排除の効果を期待している ・・・
関越トンネルの先塩沢宿、戻って老神温泉一泊。沼田で「もつ煮込」を購入し17時出社予定で5月18日AM8時東京都葛飾区をW650で出発。とてもよい天気に恵まれ東北道館林ICで降りる。国道122号線を黒保根手前で左折、県道62号で赤城山の東ルートを通り沼田ICへ。塩沢石打ICで降り目的地の塩沢駅へ向かうがガソリンが気になり六日町までお目当てのGSを探して5分程走る。220kmで7L。満足できる燃費でした。写真は塩沢石内PAでジャケットを脱ぎバックの雪を収めパチリ。のんびりと探索し塩沢石内ICから沼田ICまで90km/Hでクルージング。沼田ICからは国道120号線(日本ロマンチック街道)で老神へ。1 ・・・
バイクで走行時の、【ヒヤッとしたコワイ】道路施設について、何回かに分けてレポートしようと思う。但し、私だけ?コワイと感じている場合はご勘弁を。2回目は「長大橋梁の伸縮継手(しんしゅく つぎて)」はコワイ。○橋梁部を通過する時に必ず乗り越えるのが、伸縮継手である。この伸縮継手の目的は、橋梁の温度変化による伸び縮みを吸収したり、耐震性の向上のために設置されている。いろいろな構造・形式があり、すべての継手がコワイという訳ではない。ライダーの皆さんは経験的に、伸縮継手がカーブ内にある時や、雨天時に踏み越える場合は、転倒しない対策を適切に取られているはずである。写真の継手は、コワクない部類の物。
バイクで走行時の、【ヒヤッとしたコワイ】道路施設について、何回かに分けてレポートしようと思う。但し、私だけ?コワイと感じている場合はご勘弁を。初回は「カーブのグルービング」はコワイ。○ツーリングで山間部のカーブや急勾配部分や橋梁部を走行するとよくお目にかかる、舗装表面の何本もの溝をグルービングと言う。この溝には、縦溝(走行方向に平行)と横溝(走行方向に直角)がある。そもそも、この溝(グルービング)の目的は何なのか。・縦溝では、降雨・降雪時の溝の排水作用により、ハイドロプレーニング現象の発生を抑止したり、凍結防止の効果を期待したもである。・横溝は、縦溝による同じ効果に加えて、車両の走行時に音を発 ・・・