前回交換は2021年の5月少し早いかもしれないけど予防保守、ということで交換したので手順を記録しておきます (1)タンクの前後ボルト、サイドカバーを外してタンク前部を持ち上げ、板を噛ませておく(2)ウオーターポンプのドレンボルトを緩める(3)フィラーキャップを外すとドバーっとでてくる(ので注意)
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純正オイルクーラーのガードは黒塗りで目立たない。某サイトで売っているのもあるんですが、ブランド名入りで派手すぎる感じのもので交換欲は刺激されませんでした。 別件でサイトを漁っていると、純正のメッシュデザインにbenelliの文字を入れたステン地のものを発見数分悩んだ末にポチっと。 到着して車体に当ててみたんですが「ん、これ文字が逆さまだ」上がボルト二本、下がラバーマウント、その通りにするとbenelliの文字が逆さまになってしまう。 販売サイトの画像を確認すると届いたものと同じ「これ、設計段階で間違ってる上に、現車確認なんてしてないね」 ダメ元で販売元とやり取りして「文字が逆さまですけど」 → ・・・
・エンジンオイル(elf noto4 ROAD 15W-50) 取替 4L(1L×4)添加剤 (SUPER ZOIL) 注入 450mlオイルエレメント (純正 T1218001) 取替(オイルドレンガスケット×3 T3558989 取替) ・LLC (トヨタ純正S-LLC) 取替 1.3Lサーモスタットハウジングガスケット(純正 T2102297) 取替ドレンガスケット (純正 T3550542) 取替 ・ブレーキオイル F、R (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・クラッチフルード (Ate SUPER DOT 5.1) 取替 ・デファレンシャルオイル (elf TRANSELF ・・・
FMX650はXR600R系列の空冷RFVCエンジンを搭載していて、夏場でも基本タフに走ってくれるのですが、昨今の熱帯の国をはるかに上回る日本の夏の気温では、さすがに苦しそうです。オイルクーラーを着ければかなり改善されるのでしょうが、FMX用のものが存在するのか分かりませんし、あったとしても、ヨーロッパからの直輸入になるので、高くつきそうです。XR600R用のものはあったような記憶があるのですが、まず入手出来ないでしょう。 ということで、写真。このエンジンはドライサンプで、フレームの□40mmダウンチューブがオイルタンクとなっていますが、ここに□40mmのヒートシンクをベタ貼りしています。ヒー ・・・
クーラント漏出、クーラントを補充しながら帰宅、さらに エンジン不調再現。1500回転から2000回転が全くパワーが乗らず「ガガガガ」とひどい息継ぎ。自宅まで5kmをクーラントを薄めたのを2回補充しながらトロトロと帰宅。オーバーヒートサインは再び出なかったが焼き付いてないか心配。故障個所を調べながら少しづつ修理。結局ひと月かかったが完全復活。今となっては、あ~楽しかった。かなあクーラント流出はエンジンの背中側パイプ・シリンダアウトレットのOリング3.1mmX17.8mmが溶解していたため。これはひとえにクーラント量点検の放置行為が原因。クーラントは必ず自然に減る!これ重要。エンジン不調は、これが ・・・
通勤中、クーラントの匂いがする。 ひょっとして?と 足元を見るとラジエータ下のホースから、水が漏れている。 そのまま会社まで走行し、昼休みに 状況確認。エキマニの上のラジエーターへ行くホースが裂けている。裂けているところを寄せたら、漏れを止めれると判断し、車載工具でホースバンドを緩めギリギリまでホースを寄せてバンドを締め付ける。 ラジエーターキャップを開けて、水道水を補修してラジエーターキャップを閉めて、応急処置は終了。 ウェビックで、部品発注。ラジエーターホースは、今まで交換していないので、丸12年交換してない。ホースが 大きくなっているな。とは、思っていた。 部品が届いたので 交換。(見た ・・・
◯イグニッションコイル点検bb1の始動性やキャブ原因の息継ぎ以外にエンジン回転の引っ掛かりもありませんが、イグニッションコイルの抵抗値を確認しました。配線図ではコントロールユニットからオレンジ色の線が分岐して2つのイグニッションコイルへ。実際にはコントロールユニットからは緑線がイグニッションコイルへ。後は鉄心のアース線のみ。一次コイル側マニュアルでは0.2~0.5Ω、二次コイル側マニュアルでは6~14kΩ。一次コイル側の抵抗が若干高いのはテスターの誤差によるものか実測値なのかは判りません。新しいヘルメットにはカメラを装着しないので、bb1のフォークにカメラマウントを装着してバッテリー補水しまし ・・・
初めての整備日記です。。。今回購入したKSR-2です。オークションで前々からウォッチリストには入れてたんですが、同じ大阪の方が出品されていて即決価格で落札してくれたら配送料サービスしますと言ってくれたので購入に至りました。チャンバーはプロスキル、前後NSR50ホイール、ビックキャブ付きで腰上OHして間もないとの事で、引渡しの際にエンジンもキック1発でかかっていましたが、前オーナーさんがレースで乗っていたので電装関係の配線がされていないとの事でした。その他メーターケーブルやミラー欠品、カウルに割れ有、シュラウド欠品って感じでした。 とりあえず不足部品を確認しようとタンク等外すとフレームが中々のサ ・・・
最近冷却系が不安定で走行後にクーラントを吹いたり、クーラント交換後もエアが全然抜けなかったりしていました。 疑えば切が無いのですが、とりあえずラジエータキャップ、サーモスタット辺りを疑って交換してみることにしました。で、交換作業をしてみた所、 どうやったらこんな壊れ方をするのか??クーラント交換作業で真空引きしたのが悪かったのか?ラジエータ側の圧力が瞬間的に相当上がったのか、スピンドルがブラケットから外れかろうじて空いていた隙間からヘッド側の圧力は抜けていたようですが、これではバルブとして機能していません。これでサーキット走行をしてた事が恐怖w 皆さんもお気を付けください。普通はこんな目に見 ・・・
◯ラジエータ減ってた冷却水の補水ついでに入手したZXR250A1のラウンド型ラジエーターのフィッティングと仕様確認しました。ふと気がついたラジエーターの厚みがかなり違います。ラジエータの熱変換はフィンを通過する空気によるもので、フィンと接合するチューブ(冷却水が通る通路)の面積に比例する筈。厚みはF650が31mmとZXR250A1が19mmとほぼ半分。フィンとチューブを計測するのは面倒なので、ラジエータフィンの厚みを加えて面積ではなく体積で計算したらF650の約6割だと(^_^;)。ZXR 1,189,320立方ミリメートルF650 1,943,700立方ミリメートルやはりNSR250用みた ・・・
再びオーバーヒートを起こしたので、ショップに戻ったGL君。まずウォーターポンプ不良が疑われたので開けて見たところ異常なしで、ガスケットを新品にして元に戻しました。続いてラジエターを2回ほど洗浄。試しに他の個体のGLのラジエーターも移植してみたけど水流や冷え方にあまり違いは出なかったそう。あとはプラグの焼けが白く、燃料が薄めで、これもエンジン加熱につながるのでキャブのメインジェット番手を117から125番へアップ。ニードルもワッシャをかませたそうです。その甲斐あって先日ショップからの我が家への40km弱を日中の暑い中、自走で戻りました。水温計は真ん中よりも上昇しましたが、以前より改善し、オーバー ・・・