日記を書く
整備日記を書く
インプレ投稿
メッセージ
アプリ
同じバイクを持つ仲間との情報交換や、グループでツーリングに行くなど、
ウェビックコミュニティだから広がるバイクライフです。
友達がアクションした履歴や
投稿した日記をグラフで見たり
アクセス状況も確認できます
ツーリング、メンテ、レース参戦記
などの思い出を日記に残せます
公開して友達に見せることができます
写真、評価、カスタムパーツ、
購入動機や長所・短所などを登録
愛車の魅力をアピールしよう！
同じバイクや好きなジャンル、
気の合う仲間たちとの情報交換や
ツーリングを楽しもう！
0000048access
ア二ィさん
ウォーターポンプの交換をしました。
別に水やオイルが漏れていませんが
先の事を考えての交換です。
ガソリンタンクを外して
ドレンボルトの下にオイルパックを用意します。
今回はオイルパックを使用します。
クーラントを抜くためにドレンボルトを外します。
ドレンボルトを外してもクーラントはポタポタとしか出ません
その後ラジエーターキャップを外します。
ラジエーターキャップを外すと勢いよくクーラントが出てきます。
こぼ
クーラントが抜けたらウォーターポンプに繋がるパイプを2本外します。
5mmのボルトで止まっています
手前と奥に1本ずつあるので外したら
ぱ
外したパイプの比較です。
ホースに繋がる方はサビが出てますね
特に奥側パイプの方がひどいですね
新品の方は油が塗ってあるので脱脂が必要ですね。
ちなみ奥側のパイプはオーリングが
噛んでました。
水漏れもしないでラッキーでした。
車体を真っ直ぐに立てておくとオイルは
漏れてきません
サイドスタンドだと漏れます。
まぁ漏れても少しなので最後に漏れた分を足せばいいだけですけどね
ウォーターポンプは上下の2本のボルトで止まっているので
ボルトを抜けば簡単にひきだせます
新品との比較です。
ダストシールかオイルシールかは
わかりませんが少し浮いていますね
このシールの奥にもオイルシールがあります。
やはり新品は綺麗ですね
ウォーターポンプを取り付けます
その時にエンジン側の➖にウォーターポンプ側の➖を回して合わせます
後は上下2本のボルトをしめます
パイプにOリングをセットして押し込みます。
奥側はけっこう渋いのでシリコンスプレーを少し吹いて差し込みました。
後はパイプをつなげて水をいれま
今回は工業精製水を使います。
クーラントは車で余ったトヨタの
スーパークーラントです。
まず水を入れます。エア抜きは
ウォーターポンプに1箇所
ラジエーターに1箇所
ラジエーターキャップ付近に1箇所です。
エアが抜けたらエンジンをかけて
サーモスタットが開くまでアイドリングします。
86℃位で開きます。
サーモスタットが開いたらエンジンを止めて水を抜きます。
この工程を3回位やりました
クーラントを50:50の割合で薄めます。
今度はアイドリングでラジエーターファンが回るまで待ちます。
大体102℃で回ります
回ったらエンジンを止めます
エンジンが冷えるまで そのまま待ちます。
エンジンが冷えたら少し水位が下がるからです。
エンジンが冷えたらキャップを付けて
あらかじめ綺麗にしておいた
リザーブタンクに残りのクーラントを
補充します。
この時にFラインの少し上位にしておきます
アストロプロダクツで買ったコイツは
優れものですよ
水漏れもせず終われば上から押すと
蓋ができてそのままリザーブタンクに入れられます。
作業終了後は各所漏れが無いかチェックして終わりです。
この時期だと水温が上がりにくいので
夏にやるのがいいですかね
コメント（全0件）