本日は車検場に来ています。夏前に整備もお待ちしています。
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サービスマニュアルに記載があった冷却水交換の周期が近づいたのと、たまたまカウルを外した機会があったので冷却水を交換しました。冷却水を抜く箇所はウォーターポンプ付近のドレンボルトとエキゾーストパイプ付近のシリンダー側のドレンボルトの2箇所ありますが、前者側しか今回は抜いていません。シリンダー側を抜いていないのでおそらく全量交換ではないと思います(2リットルほど抜けて2リットル補充してます)。補充した冷却水は純正のウルトラeクーラントで既に50%希釈されていて、そのまま入れるタイプです。手順はウォーターポンプ側のドレンボルトを外して冷却水補給口のキャップを外すと冷却水がドバドバ出てきます。その後、 ・・・
◯点検整備予定毎年点検記録簿に従って点検します。点検だけならそんなに時間は掛かりませんが、清掃とか交換が必要になるとそれなりに時間が掛かります。◯は今回交換予定※交換予定1.オイル・オイルフィルター交換・ドレンワッシャー交換2.クーラント交換(ウォーターポンプ点検✕)3.フロントフォーク点検・フォークオイル◯交換4.点火プラグ交換◯5.エアフィルター清掃(K&N)◯入換え6.ブレーキフルード◯交換7.油圧クラッチ マスター点検・フルード◯交換8.ステムベアリング ベアリング(SAC3055-1のみ)◯点検・給脂以下は点検予定分※1年経過・ヘッドライトリフレクター点検・清掃・バルブ点検・ウインカ ・・・
ブローバイ対策のブリーザー吸気ライン撤去しました。車体右側、オイルフィラ口からPCVを挟みフィラ口へ吸気を行う専用ラインとして設置、つまりブローバイの一方通行化を狙いました。が、しかし、画像二枚目からZエンジンのフィラ口はクランク間近でしかも、フィラ口が油面に近いのです!此により右バンク時はフィラ口に取り付けたパイプを油面が移動する為、エンジン内の油面が低下する事が分かりました。しかも、フィラ口直下にクランクがあります、この現象からクランクの油面が低下する可能性が有ると言うことです。原因はフィラ口取付の取り出し用アダプターのパイプ取付口がフィラ間近横からなので、簡単にオイルがパイプ上側に伝わり ・・・
買ったはよかったものの、リザーブタンク内の冷却水が色をなくしているのか水位がわからなかったため、夏場のオーバーヒート予防を兼ねて冷却水を交換しました。通常はラジエーター下部のドレンコックを回して冷却水を抜くようになっていますが、何しろ十数年も乗っていなかった(購入した自転車屋さんの話)らしく、噂通りドレンコックが固着して外れなかったため、まずラジエーター下部のホースを引き抜いて古い冷却水を抜きました。写真を撮り損ねたので文章だけで恐縮ですが、古い冷却水は人間の尿を薄くした感じの色に変色していました。その後、ラジエーターキャップなどを外して残る2つのホースも抜き、ラジエーターを固定している3本の ・・・
漏れているわけでもなく徐々に減るリザーブタンクの冷却水。群馬方面へのツーリングでかつてない程の減少を経験し、補充をした後に次のツーリングを行ったため残量の確認を。 今日はやたら暖かったとは言え、とりあえずはエンジンが冷えた状態で補充した時の残量くらいは残っていたので良し。 少なくとも走行距離が減少量と比例するわけでは無さそうで先ずは一安心。同じ下道ツーリングだし条件はほぼほぼ同じ。だとは思う。大幅に減少したのは”たまたま”だったのか別の発動条件があるのかは要観察。 ・2025年2月22日 270km 群馬方面(大幅に減少)https://imp.webike.net/diary/0269377 ・・・