WINNERの気になる箇所として、容量4.5Lしかないタンクが挙げられます。長距離行くとスタンドの心配とメーターの残量が気になる…精神衛生上良くない。海外サイトを覗くと色々なモデルのビッグタンクが売られていて、WINNERへ使用できる物もチラホラ。今回はRS150用の6.0Lビッグタンクを購入。表示の上では1.5L増です。
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ういっす。今月のお題はフューエルタンクの造形に専念すると思われます。 よく言われるんですが、さっさと作れ!というご意見です。急いで作ると碌な結果に成らない運命の人なので、じっくりコーヒーを片手に苦虫でも噛んだ様な顔をしつつパテ盛りして削ります。 お前はデザイナーなのかな?と他人に思わせる姿勢が大事なのであって、下手だと自覚しているからこそ、ねっちょりぐっちょりとやる訳です、パテだけにね。何事もスタイルが大事なのです、はいはいw 大体ですね、穴だらけのタンクを直して使おうなんて一μも考えてません。少年何とかみたいな言い方すると、絶対に酷い目に遭いますので、初志貫徹でこれは型なのです。 収入に直結 ・・・
V-Strom650XTのステップに付いているラバーをジュラルミンのワイドフットレストへ交換しましたよ。これでダートのギャップに弾かれても、足が滑ってステップから外れることはなくなるでしょう。 簡単に安く安心できますね。😁ワイドステップへの交換と異なり、ラバー部分のみを交換する簡易ワイドステップ化のため、泥詰まりや小石の侵入に対しては外して掃除する必要がありそうです。 それでもスタンディング時の安定性を考えれば、コスパ最強だと考えます!※ワイド化によりシフトレバー間の隙間が減るため、シフトレバーの高さを上げています。問題があるとすれば、ステップを畳んだ際にフレームに干渉することぐらいかな~と ・・・
○エンジン始動確認エンジンの始動確認前にサイドスタンドのネジ穴を再加工するためにスパイラルタップを買いに港のホームセンターまで。帰りに新たに配属された護衛艦を撮影。もがみののっぺりした側面を見てると何か描きたくなるw。帰宅してキャブを装着してバッテリーとガソリンサブタンクを繋いでエンジンを始動します。整備前と比べてチョークを引いた状態での始動性は改善してセル一発エンジン始動。オーバフロー無しで安定してアクセルの付きも良いです。キャブ復活しましたと言いたいところですが、チョークを戻すとアクセルを少し開けていても安定せずシャックリみたいな挙動でアイドリングせずエンジンが止まるのは以前と変わりません ・・・
○サイドスタンド加工中今日も良い天気で暖かい一日ですが、休日なのでエンジン関係以外の作業を行います。サイドスタンドにカーボンカバーを取付けます。まずはサイドスタンド本体に高ナットを捩じ込むM6ネジ穴を開けます。しかし止まり穴用のM6タップ持ってないので途中までしかタップ切れません。高ナットは20mmのナット部分を半分の長さに切断してカーボンカバーの高さをスタンドに寄せておきます。ドリルで下穴を開けてタップで途中までネジを切っておいて最初はステンレスネジで跡を付けておいて慎重に力加減を調整しながら真鍮製の高ナットを捩じ込んでいきますが、後一締めのところでネジを折りました(^_^;)。仕方ないので ・・・
○サイドスタンド加工サイドスタンド本体の斜めカット部分をちょっと切断してスプリング取付けフック代わりのM6タップを立てます。下駄になるねじ込みアンカープラグ付きのラウンドアイのU字を切断するのは簡単でしたが本体はステンレス製でドリルで穴を開けるのにちょっと時間が掛かりました。しかしアンカープラグ自体(亜鉛ダイキャスト)が柔らかい素材を相手にするためか金属の内壁では硬過ぎて空回りしてしまいます。アンカーとねじ込みナットの間にM8のスペーサを入れてみましたがしっかり固定するには効果的ではありません。斜めに対応する底敷を作る時に廻り止めのネジ穴を作ってイモネジで留めようかと思います。
インプレッションも投稿しましたが、BOLTにコミネのヒーティングシートパッドを装着しました。リレーはすでに取り付け済だったので、プラスとマイナスのコネクタを1セット追加してバッ直用のコネクタをギボシに交換。シートへの固定は純正の面ファスナーをクロスすることでズレる心配もなく簡単に対応できました。弱で使用しましたが、今日の気温(10℃前後)ならほのかに暖かい感じでちょうど良かったです。早朝とかなら、初めは強、10分ぐらいで中or弱に落とす位で良いかも。とにかくお尻が暖かいと、快適ですね。10ミリ程のスポンジが追加されたことにより足つきとか悪くなるかと思ってましたが、ほとんど変わらず。うれしい誤算 ・・・
私のGPZ900Rは、純正ではない塗装をエンジンにしているようなのですがエンブレム?とフィンの部分が塗りっぱなしになっていました。ノーマルエンジンは、どちらの部分も塗料が載っていなくてアルミの地肌が見えています。ずっと気にはなっていたのですが、ふと覗いたHPでGPZ900Rのエンジン塗装した後塗料を残したくない部分をスクレーパーで削っていました。これは・・・自分のニンジャも同じようにやれば良いんじゃないか。スクレーパーなら、DAXのエンジン整備用に良いやつ持ってるし!で本日、チャレンジして無事に塗料を?がすことができました。というか、スクレーパーで削ること物の左右それぞれ5分掛からずで完了しま ・・・