20年物のシートのウレタンと表皮をリプモシートに替えて、尻が痛みだす時間は大分延びたのですが、もう少し何とかしたいと思っていました。色々と思案して、低反発ウレタンでアンコ盛りする方法を選択しました。
- 0 いいね
- 0 コメント
ノーマルコンフォートシートはやや前方に傾斜しているので、乗っているとズリズリと前に滑ってしまいます。攻めの走りでは後方に座るのが丁度良く、なるべく後ろ座りをキープしたい。そこでシートの前方部分を高くなるよう加工してみました。10mm厚のウレタンスポンジシートをベースに張り付け、タンクに近い部分だけ高くなるようにしました。PPシートを使い10mmほどベースも延長しています。加工作業はタッカーだけ持っていれば誰でも簡単にできる作業です。表皮は前半ん分だけ剥がして作業すればOK。安物のタッカーでは針が刺さり難い事がありますが、その場合は予め針をリューター等で鋭く加工していれば大丈夫。
人様から良いと評判のSP忠男のパワーBOX入れて乗りやすくはなったけど、音がノーマルだと静かすぎるので、サイレンサーをMIVVに交換。イタリア製品だから精度の問題で四苦八苦を覚悟をしてたら、精度も良くすんなり直ぐに付きました。寧ろ純正のマフラー外す方が大変だったかな?まだ慣らしも終わって1000キロ程度なので固着も無く、O2センサー線の取り扱いだけ気を使いましたけど。壊すと高いらしいので。何だかんだフルエキ交換と同じ事になりました… 車検時にノーマルに戻すのが大変そうですけど。純正エキパイマフラー一体型なので重いのと分割出来ないので、O2センサーはしっかり上から外さないと駄目そう… MIVVの ・・・
今日は無印良品号のノーマル戻しを完了させる予定でしたが、リコール修理を依頼していたアドレスの完了連絡があり急遽引き取りに行くことになってしまい、いきなり予定が狂いました。 開店早々アドレス引き取りに行きましたが忘れ物をして2往復するなど朝からとにかくツイてないことの連続・・・いったい今日はどうなってんだ?と困惑するほどです。 予定よりだいぶ遅れて昼から作業を開始しましたがとにかく暑い!!予報ではそこまで暑くならないはずだったのにボタボタと滴る汗が止まりませんw カーボンテールカウルは簡単に外れましたがノーマルの取り付けで一苦労。やっと出来た!と思ったら1箇所フックが掛かってなくてやり直し~とか ・・・