レイさんのSUZUKI Vストローム650XT バイクいじり日記 「SP忠男、MIVVマフラー合体とシート加工。」

レイさん

SP忠男、MIVVマフラー合体とシート加工。

■車種名

SUZUKI Vストローム650XT

■Myバイク

SUZUKI Vストローム650XT

■難易度

初級

■作業時間

1時間以内

作業工程1

人様から良いと評判のSP忠男のパワーBOX入れて乗りやすくは

なったけど、音がノーマルだと静かすぎるので、サイレンサーをMIVVに交換。

イタリア製品だから精度の問題で四苦八苦を覚悟をしてたら、

精度も良くすんなり直ぐに付きました。

寧ろ純正のマフラー外す方が大変だったかな?まだ慣らしも終わって

1000キロ程度なので固着も無く、O2センサー線の取り扱いだけ

気を使いましたけど。壊すと高いらしいので。

何だかんだフルエキ交換と同じ事になりました…

 

車検時にノーマルに戻すのが大変そうですけど。純正エキパイマフラー

一体型なので重いのと分割出来ないので、O2センサーはしっかり上から

外さないと駄目そう…

 

MIVVのマフラーもオーバルよりこのスピードEDGEの形が良くてちょっと

お値段UPだけど付けてみて正解だった。自分の理想像になりました。

怒られちゃうかもですが、車検時には戻す前提なのでキャタライザー無しに。

 

乗った感想、良いですね～トルクUP感が良く分かる。

 

ただ逆にエンブレ良く効く様になるので、人によってはギクシャク感と

感じるかも。自分はズバッと反応してくれるのが好きなのでこれが良いです。

 

マフラー音、正直まだ小さいので、エンドバッフル外す為に

リベット破壊、この方がマフラー取付より大変だった。

何とかエンドバッフル外して、サイレンサー付け根側にdbキラーを入れました。

やっとVツインらしいドコドコ感を感じられて気持ちが良い。

 

この間に自分にはダメダメなシート加工を山ちゃんのバイクシート工房へ

出してまして戻って来ました。

他の方はシートが良いと言われてますが、自分には体格のせいか

1時間ちょい乗ってると尻痛くてどうしょうも無いので、ゲルザブ低反発埋め込みを

シートエンドまで延長して貰いました。

 

450キロ程試走しまして、OKです。これなら東京から仙台ちょい位は

尻痛にならずに行けそうです。

 

後は、ハンドルバーを手前に調整と荷掛けフックを

入れ替え位で自分なりの長距離仕様に出来そうです。